果たしてこの予告写真で部数売り上げは伸びるのだろうか？
| 皆さんからのお便り、感想などを掲載するコーナー です．当ホームページの感想、近況報告、お知らせ などなど....なんでも歓迎です．どんどんお便り下さい． |
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ＫＡＺＩ２月号の予告(1998/12/12)
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ＫＡＺＩ１月号巻末の次号予告欄にシャングリラの面々が登場！ 果たしてこの予告写真で部数売り上げは伸びるのだろうか？ |
珠子と気敏（ケビン）の船上ウェディングレポート(1998/10/30)
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| 9月12日、五ヶ所湾 サンダーバード船上にて我らシーファーラーのクルー“ケビン”の結婚式が挙行されました。一年半程前に藤田さんの紹介でシーファーラーのクルーになった“カナダの野人ケビン・ブレイ”が今年の春になって“彼女が僕のステディＧＦの珠子”と紹介され、秋に結婚すると言って来ました。本当に軽い“乗り”で“じゃあ五ヶ所湾で船上ウェディングってのはどう？”なんぞと言ってみたら、本人凄い乗り気になってこの度実現の運びと相成ったわけです。“ところで牧師さんはどうしよう？”と尋ねると“それはキャプテンにやってもらったらいい”との返答。その時多分例の如く多少“出来上がっていた”せいで、これも軽い“乗り”で“ＯＫ”を出しました。その後ハーバー側との折衝も“初めての試みだけど良い企画なので是非やりましょう”と大変快く引き受けて頂き、更にＶＯＣメンバー朝食会の席で皆様に“伴走”のご依頼をしたところ、満場の拍手でご支援を取り付けることができました。 さて当日、最も心配していたお天気も多少曇がちながら青空も覗くというまあまあのお日和。お昼頃ハーバーに到着して早速キャプテン服にキャプテン帽を被り、晴れの舞台であるサンダーバード号の様子を見に出掛けました。藤田さんが“フォアデッキにステージを組んでみたけどどう？”と案内され、乗船してみて大感激！淡いピンクのカーペットが敷き詰められた素晴らしいステージが出来上がっておりました。藤田さん始めボートハウスのスタッフのご尽力に大感謝。その後ケビンのご両親・兄弟達と初対面のご挨拶、珠子ちゃんのお身内にもご挨拶。“インフォーマルで”とは言うものの結構皆さんビシッと決めたスタイルで徐々に軽い“乗り”が重い“責任”に変わり、緊張解しの為にちょっとビールを一杯飲んでしまいました。 14:00 予定通り 両家のお身内約20名余りが乗船し、セレモニー予定の海上に向けて出航。ヘルムを取る藤田さんは白の短パンに粋なチェックのジャケット、首にはお洒落にバンダナを巻いて“カッコーいい！”と周りのギャルから声がかかっていました。“船上のウェディングセレモニーは背景に灯台の見える最も美しい湾内で”との本人達の希望でその地点に向かいました。ＶＯＣメンバーの皆様には伴走をお願いしたものの、何杯位が出て来て頂けるかちょっと心配しておりましたが、ナントナント10艇もの伴走艇がサンダーバードを取り囲んでいるではありませんか！海・ヨットを介した仲間達の深き愛と友情にまたまた大感激。 灯台近くの海面に到着していよいよセレモニーの開始。先ず最初に“誓いの言葉” "Kevin Barton Blay, will you have this woman as your wedded wife,to live together in the estate of matrimony? Will you love her,honor her,comfort her and keep her in sickness and in health, forsaking aii others, be true to her as long as you both shall live?" てな具合でお互いの誓いが交わされました。続いて“リングの交換”。セレモニーが最高潮に達したところで締めにキャプテン権限による結婚宣言。 "By the authority vested me as the captain of this ship,Thunder Bird, I pronounce this couple to be husband and wife. Congraturation!" ここで二人の“熱いキッスと抱擁”。無事にセレモニーがお開きになったところでシャンパンで乾杯。伴走艇の潮鵬丸の木村さんからマイクを通したお祝辞、続いてシャングリラ号のマイクから佐々木さんの大変流暢な泥酔語？失礼英語に依るお祝いのメッセージ、他の各艇からも汽笛やお祝いの言葉を掛けて頂き、大いに盛り上がりました。伴走して頂きました皆様には本当に心より御礼申し上げます。 この後 ハーバーに戻り、ボートハウス前で“鏡割り”をして伴走して下さった皆様も加わってお祝いしました。適度にアルコール度が上がった所で、藤田さんを皮切りに優さん、トモ、フールズの吉岡さん、更に新郎のケビンもタキシードを脱ぎ捨てて海の中へダイビング。約10人程の“野人達”（中にはクラゲにやられた人もいたようですが）の余興で大いに盛り上がってお開きとなりました。 以上が珠子とケビンのウェディングレポートです。最後にもう一度ご協力を賜わった志摩ヨットハーバーのスタッフの皆様、伴走して盛り上げて頂いた各艇のオーナー・クルーの皆様、素敵なお花をプレゼントして下さいました優さん（裸の胸に描かれた蝶ネクタイがとっても可愛かった）始めシャングリラの皆様、ボランティアで写真班を務めて下さいました吉岡さん他フールズの皆様、奴隷役をかってくれた我が愛すべきクルーのトモ＆和田やん、深く深く感謝申し上げます。 |
ホームページ、５０００件アクセスプレゼント(1998/10/25)
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皆様の活発的なアクセスのおかげで、まもなくアクセス５０００件を迎えます。 そこでアクセス５０００件を記念してプレゼントをいくつか用意しています。左の「日本丸テレカ」をはじめ、「礼子ちゃんのキス」「シャングリラ、奴隷使用権」が当たるので楽しみにして下さい。 なお、「礼子ちゃんのキス」はミシガン州まで受け取りに行ってもらうことが条件です。「シャングリラ、奴隷使用権」はＶＯＣのシャングリラまで来て使って下さい。 |
オールトヨタ・クルーザーミーティングのステッカー(1998/10/25)
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伝言板に綾波の天木さんから書き込みのあった、オールトヨタ・クルーザーミーティングのステッカーです。 直径１０cmのまるいステッカーです。車に貼るのに丁度いい大きさですね。 シャングリラ用に佐藤君が２０枚預かっています。 |
VOCに蔓延るムールラヴァー・ジェリーフィッシュに寄せて(1998/10/06)
| いよいよ、来年のダブルハンドの準備が始まり、ムールラヴァーからシドニーへの回航に、徳子さん・優さん達が出発します。 夏のある日、私達がＶＯＣの桟橋を散歩していると…、海月達が群れを成して漂っているではないですか。それも、良く見かける透明で美しいものではなく、その姿は、褐色で、全身に水疱瘡のような気持ちの悪い発疹で覆われた奇怪な表皮を持つ。そう、宇宙人にも似た彼等。優さん曰く、 "ムールラヴァーでよく見かけたやつだ！" そして、その夜、シャングリラのキャビンにて、熊と姫（？）２人で、お酒を飲みながら思い付くままに、ちょっと、書いてみました。 『海月・水母・くらげ…。』 お盆も終わり、いよいよ海月のシーズン。でも、今年は何かが違うようだ。褐色のずんぐりした海月たち、海月たち、海月たち…。触手が、二段構成になっていて、下段の触手は、ホロリと直ぐに取れてしまうのだ。水底にひらひらと沈んで行く、もがれた足たち…。ううっ、気持ち悪い。こんな不気味な海月達が夜な夜な集っている。どうやら、オーストラリアから、シャングリラにくっ付いて不法入国したようだ。そして、勢力拡大を図るべく画策し、連日、会議を重ねた模様である。じっくりと計画を練って、今年は一気に攻勢に出た。知らない間に、辺り一面海月に包囲されていた。彼らには、私達以上の知性があり、じっとこちらを観察しているようだ。彼らの真意が掴めず、海月を見るたびに、じわじわと増す焦燥感。単なる私達の取り越し苦労なのか？彼らの目的は、何処にあるのか？知りたい。私達が住む地球は、おおよそ７０％が海。海を彼らに征服されることは、即ち…。…嫌だ。でも、所詮、海月のエゴイズムが彼ら自らを滅ぼすのだ。共存、バランス…か。そうか、何事もバランスが大切なんだよな〜。なんて、月夜に照らされる海月達を眺めながら、ふと、思ったりする。そんな、私 達の気持ちに無関係に、利己的な遺伝子達は、自らの複製を残すべく、ＶＯＣの海で、今日もまたDNAの複製に励むのであろう。今度は、ラッキーレディーに潜伏してどんな海月達が日本にやってくるのかしら？ ｂｙ熊と姫（？） |
YOKOHAMA BAY SIDE MARINA (1998/10/05)
| 10/2にようやく由利子がイタリアから帰ってきたので、お迎えに東京へ PRIUSで行ってきました。その帰りに「YOKOHAMA
BAY SIDE MARINA」についでに寄ってきましたのでそのときのことを少々。。。「YOKOHAMA
BAY SIDE MARINA」は９／上旬に八景島のそばにオープンした、ショッピングモールを併設したヨットハーバーで、雰囲気はお台場に似た感じです。９／上旬オープンといいつつもPRIUSのナビに載っていることやハーバーの雰囲気からしてヨットハーバーだけは以前から営業していたようです。ショッピングモールのOPENが話題になっているらしい。。。。（みなさんご存じでした？）駐車場に着くとお約束の「渋滞」がお出迎えしてくれました。ずらり並んだ車に続き入場を待つこと２０分。緑色のPRIUSに乗っているからか歩行者の視線をひしひしと感じつつ、改めてPRIUSって結構注目されているのねと実感して大満足。とそこへテレビカメラを持った４〜５人が近寄ってきて一言。「フジテレビですけど、取材にご協力いただけないでしょうか？」げげっ！予想もしなかった展開に緊張しつつ横を見ると興奮顔の由利子が既に作り笑顔に！？。なし崩しにインタビューに入って初めの質問でなぜに僕たちが選ばれたのかが分かってがっかり。「今日はどちらからいらしたんですか？」とレポーター。「ええ愛知県から」と私。な〜んだ「こんな遠くからも来てるぞ！！」っていうために選ばれたんだ。。ゲ
ロゲロ。そういえばこの車「三河」ナンバーだもの。。といいながらも結構長い間インタビューは続いて、こりゃ中身はどうであれテレビにでちゃうかもしれないという期待に結構興奮しつつ取材は終わったのでした。放送がいつなのか聞くのを忘れ、由利子の直感（これが結構恐ろしい）だけを頼りに、今日お昼のワイドショー「BIG
TODAY」を（本日年休なので）見ていたところ、出た！出た！出ました！ついにテレビに、たった１０秒。。。「YOKOHAMA
BAY SIDE MARINA」の混雑ぶりを紹介するところで登場。あの長いインタビューはどこへいってしまったんだ〜！！世の中の厳しさを感じつつ僕の「ＴＶ初出演」は幕を閉じました。同じPRIUSの関係者とはいえ以前ＴＶにご出演なさったどなたかとはかなり違ったさびしい内容に、いつかきっと俺もあの星になってみせるぞと心に誓ったのでした。さて話しは「YOKOHAMA
BAY SIDE MARINA」の紹介に戻って、ここの目玉はなんといっても「OUTLET SHOP」です。結構な数のブランドが集まっていてじっくり見て回ろうものなら有に半日はつぶれてしまいそうです。
NIKE・リーボック・NBなどからSHIPS・ラコステ・EDDIE BAUER等々多種多様なショップがひしめき合っており、値段も安いので買う気があればかなり見応えがあります。また食品関係のお店も充実しており、マリーナを見渡せるデッキにはオープンテラス？のおしゃれなお店がたくさんならんでいていい雰囲気だし、ワインや日本酒を量り売りするお店もあって品揃えも充実していて楽しく過ごせます。もし機会があればぜひ一度どうぞ。下記で「YOKOHAMA
BAY SIDE MARINA」ホームページ見られます。 http://www.w-ing.or.jp/~jyo/index.htm ヨットに全然関係のない内容になってしまいましたが、かなり長文になってしまったのでここで終わりにします。お許し下さい。 by 佐藤 |
マイティーホエール出現(1998/10/04)
 多香江ちゃんからの情報です《海の波エネルギーを電力に転換》三重県沖で実験開始：海洋センター 海洋科学技術センターは１０日、三重県南勢町五ケ所湾沖に実験用の沖合浮体式波力装置「マイティーホエール」を設置し、海の波エネルギーを電力に転換する実験を始めた。 実験は、クジラを型取ってつくれた鉄製の構造物（長さ５０メートル、幅３０メートル、喫水最大８メートル）を用いる。クジラの口に当たる部分に３つの穴が開いており、穴から海水が入る時に波の力で空気室内の水面が上下し、それによって気流が発生して頭部のタービンを回して発電する。台風の風や波にも耐えられるよう設計されている。 五ケ所湾口の沖合約１．５キロ地点に係留し、陸地から遠隔操作しながら発電出力などのデータを計測する。実験期間は２年間で、建造費は約１０億円。発電した電力は、当面は内部の機器の電源に使用するだけだが、将来的には「一般の電力として、また水質浄化など沿岸環境の改善のためのエネルギー源として活用できる」（海洋科学技術センター）としている。 （時事通信より引用、写真は9月20日撮影） |
| 両親の慰安旅行に便乗して家族旅行にしようということで決まった今回のハワイ旅行。残念ながら真中の妹は仕事で参加できませんでした。 その１． 飛行機 私と妹が予約していた飛行機はノースウエスト。ご存知の方もいらっしゃるかと思いますがストの影響で名古屋・ホノルル路線は廃止に。急遽全日空に振替事無きを得ましたが、航空会社間でいろいろもめたようです。そして台風。行きはまだしも帰ってきた日は台風８号が接近しておりかなりの揺れが。両親の飛行機は空港に降りられず名古屋上空を一時間もさ迷っていたそうです。 その２． バドスーツ ロイヤル・ハワイアン・ショッピングセンターにそのショップはあった。バドスーツを購入することは優さんからの特命事項であった。壁には優さん待望の”バドスーツ”が掛けてある。色は２色。宣伝でおなじみの白地のものと紺色のものがある。両手に持って比べていると・・・ 店員 ：「貴方が着るのだったらＳサイズよ。」 私 ：「とんでもない。お土産です。」 店員 ：「どんな人が着るの？貴方よりも大きい人？」 私 ：「たぶん。」 店員 ：「たぶん？どんな人？」 私 ：「欲しがっているのは男性なので・・・」 店員 ：「そう・・・」 その後全く相手にしてもらえなかった私は仕方がないので、素材の関係から白を断念しサイズもＭサイズに決め購入してきました。そのショップにはバドワイザー関係のグッズショップのようでした。でも恥ずかしかったよ〜!!! その３． イルカ シーライフ・パークという水族館でイルカに触れるプログラムがあると聞いて参加することにした私達。まずシーライフパークにたどり着くまでが一苦労。レンタカーを借り地図を頼りに運転するも迷子に・・・何とか到着しさっそくイルカに触れるプログラム「スプラッシュＵ」に申し込む。まずはイルカについてお勉強。その後に実際にイルカのトレーナーの人についてイルカに指示を与える練習。そしてトレーニング用のプールへ行って実際に指示を出したり餌を与えたりする。自分の指示でイルカがジャンプ！なんて素敵だと思いませんか？実際に触れたイルカはツルツルで鳴声はキュート！瞳も輝いている。２時間という短い時間でしたがとっても楽しい時間でした。その後はちょっぴり緊張のドライブ。ノースショアをまわってワイキキへ帰る。 その４． 買い物ちょうどハワイはアロハウィークというお祭りの真っ最中。私達が滞在中にもカラカウア大通りを歩行者天国にしてパレードがありました。私と妹はさっそくパレードの見物へ。おばあちゃんがおそろいのムームーを着てフラダンスを踊っていたり、兵隊さん達のバンド演奏があったり、ビアガーデンやいろいろな夜店が出ている。道には凄い人たちが溢れてる。ところが日本人がいないんです。どこへいっても外人ばかり。おかしいな〜と思ってふっとブランドショップをのぞくとそこには買い物にいそしむ日本人が・・・どのショップにも日本人。このときばかりはちょっぴり恥ずかしかった。こんな時に、買い物しなくてもいいのにねぇ。そういう私も実は買い物しすぎてちょっと反省しています。そんな風にハワイの休日は終わったのでした。しかも最近ボケ気味の私はせっかく撮ったカメラのフィルムを忘れてきちゃうし・・・アル中ハイマーになるにはまだアルコール量も若さも十分のはずなのですがねぇ、皆様。 by 多香江 |
パール航海記おもしろかった(1998/09/18)
| 待ちに待ってたパールの航海記、もう、お腹の皮がよじれてしまうほど、涙を流しながら読まさせて頂きました。様々な場面が脳裏に蘇ってきて、もう、ほんと可笑しかったです。船酔いに悩まされながらも最後までロングにチャレンジできたのは、こうした吉本も真っ青なギャグの塊の人達に囲まれていたからだと、心から感謝しております。さて、山崎さんのファッション感覚についての付け加えですが、かれはポロシャツやＴシャツを着るとき、必ずパンツ（下着のことじゃなくてよ、叔父様方）の中に入れるんですよねー。今時、街着でもそんなことしてる人滅多にいないのに・・・。（山崎さん曰く“俺は育ちが良いんだ！”）あと、知る人ぞ知るラーメン事件も付け加えて欲しかったなー。後は佐藤君の“新幹線での熊のあやし方”記などを読んでみたい気がします。佐藤君、お願いしますね。蛇足ですが、母（注：知らない人の為に。“徳子さん”のことです。）が今年一番笑ったのは、中華丼事件ではなく、万歳落水事件だったそーです。今でも母はこの時のことを語るとおかしくて笑えてきて、まともに説明が出来ません。知りたい人は和夫さんにお聞き下さい。それではまた冬にお会い
しましょう！ まだ雪は降ってないけど徐々に寒くなりつつあるミシガンより、アイドル礼子 |
近況報告(1998/06/01)
| 現在、私は州政府の衆議員さん（House Rep.）の下で、実習生として働いています。添付の写真は私が働いているオフィスで撮ったものです。左から、私（アイドル礼子）、同僚二人（ナンシー、クリスティーナ）、前に座っているのがミシガン州議員のジョン・ルウェリン氏です。どこらやらの国の政治家さん達とは全然違って、とてもアットホームな雰囲気で働いております。簡単にルウェリン氏の紹介をします。彼はミシガン州中西部のやや北寄りに位置する、フリモントという所の代表です。フリモントではりんご農園を経営し、議会のない時期は数千本のりんごの木の世話をしています。アメリカの典型的な田舎のようなところで、やはり共和党の地盤が強く、ルウェリン氏も相当な保守派です。アメリカで、議員の下で、実習生．．．と、言うと、よからぬ想像をされている方もいらっしゃるかもしれませんが、共和党の人達はみんな紳士で、誰かさんみたいにセクハラなんてことはありません。（でも先週、共和党の議員の一人が、売春法違反で逮捕されましたが。） 先週ジョンが言った言葉で、印象に残っているのをひとつ。（ウィンストン・チャーチルの言葉より引用）“２０代で革新でなければ、その人は冷酷である。しかし５０代になって保守でなければ、その人は脳ナシである。 |
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by 礼子 |
海へいってきました(1998/05/31)
| V.O.Cに行けないので、新舞子で妥協して遊んできました。前にV.O.Cへ行ったのはたしか・・・・・去年の夏。もう１年ちかくも海を見ていないのか・・・・・・このまま出産に突入すると、秋まで出られなくなる・・・・（Babyは生後1ケ月は外へは出さないし、首がすわるのが生後3ケ月。）という事実に気がついたとたん、無性に海へ行きたくなって。運転時間やら子守やらに無理ない近場で砂場がある海を考えて新舞子に。新舞子はかれこれ10年ぶり。マリンパークとやらができて整備されて、すっかりきれいになっていました。あんまりきれいなので、大野海岸に変更しようかと思ったぐらいです。わたしは昔ながらの海水浴場が結構好きなので。それに大アサリも期待していたし。でも、まあ、すごい人でした。午後2時には引き揚げてきたのですが、そのころになると、もう人、人、人。さながら夏の海水浴場といったかんじでした。いやあ、ホント、午前中遊んで午後早めに引き揚げるプランは大正解でした。お弁当やらいっぱい持って出かけたのですが、朝9時すぎに出たので、10時前には現地入。結構いい場所に駐車できて環地さえも自分で荷物（彼には大きいシャベル）を持ってしっかり
歩いてくれました。 ちえ 「おぼれてもママはおなかが大きいし、あなたたちを助けられないから、 海には入らないで足だけバシャバシャするだけにしてね。」 チビ共 「うん。」 そう返事をすると、ふたりは波打ち際へ。気がつくと、航平は寒いといいつつ肩までつかって、ワニ歩きをしていました。ハハハ。まあ、目的は大きなお砂場遊びだったので、持っていったシャベルやクマデなんかをつかってお風呂級の穴を掘ったり、流れてきた大量の海草採りをして味噌汁づくりごっこをしたり、くたばって流れ着いたクラゲをさらにいじめたり、ボロボロの貝殻を集めたりと V.O.C.ではできない遊びを堪能しました。うちのチビ共、海というと「波打ち際」じゃなくて、ヨットから見た「海原」を想像していたと思うんです。特に航平は。ふたりとも、砂浜を見たのは、事実これがはじめてで結構感激してました。近くの公園の砂場よりうんとうんと広いし、使い放題の水がいっぱいあるし。帰りの車の中では、「楽しかったひと〜?!」「ハーイ」「海が好きなひと〜?!」「ハーイ」「また行きたいひと〜?!」「ハーイ」の大合唱。「でもヨットにもいきたいねえ。」航平のことばで親への課題を残されておしまいになりました。 1998.5.30 ぴかぴかの晴天 ちえ |
アイドル健在(1998/05/30)
| 皆さん、お久し振りです。お便りをするのがご無沙汰になっていて、心配しておられる方もいらっしゃったかもしれませんが、私は相変わらず元気です。ええ、アイドルは健在です！ 沖縄に行っていた人達、大変ご苦労様でした。地震と津波のニュースはＣＮＮでアメリカにも伝わっていたので、少し心配しておりましたが、大事にならず、良かったですね。楽しそうなクルージングで、ちょっと羨ましいな。今回、言いだしっぺで、絶対、全行程参加すると息巻いていたのに、見事みんなの期待を裏切った人も約１名いたようですが。（敢えて誰かは言わないけど。ねぇ、西さん。） それから、遅くなってしまいましたが、アクセス２０００件とＨＰ１周年、おめでとうございます。今回は多香江ちゃんに取られてしまいましたが、３０００件目はまた頑張って取るぞー！！ 次の大きなイベントはパールでしょうか。私は７月の上旬に帰国の予定です。また大海原と、シャングリラと、酔っ払いの皆さんにお会いできる日を楽しみにしております。 （あ、私も酔っ払いの一人になるんだっけ。）アイドル礼子 |
沖縄クルージング楽しそうですね(1998/05/24)
| カナダより鈴木にんなです。 沖縄へ出かける前後時々ホームページを見ておりました。それは楽しそうで、私ももっと楽しんでやるぞっと元気がわいて来ました。何しろ、５メートルの波と一晩中戦うと言うところを読んで、とても、わくわくしてしまいました。いったいどんなものなのでしょう。私の場合、ずっと起き続けて、みんなのお手伝いに終始できないとしたら、気絶して、そこら辺にベルトで、縛り付けておいてもらわないとあちこち打ち身になったりするのでしょう。 もしこんなのが勇気を出して行くとしたら、大迷惑でしょう。よけいあこがれてしまいますね。みなさん。お帰りなさい。それから、またクルージングを行うときは、ぜひ教えてください。レポートもぜひ読みたいです。 お便りが半月以上遅れてごめんなさい。ついでに、優さん生きて帰ってきて良かった。その足で、５メートルの波をどのように乗り切ったのかぜひ知りたいです。 ではでは、またね。 ＊＊にんな＊＊ |
はやく沖縄航海記を！(1998/05/11)
| こちら、のんきなとしちゃんです。沖縄クルージング！ とっても楽しそうな雰囲気が伝わってきてうらやましいかぎりです。実は5月2日から9日までは私、名古屋におりました。名古屋で吹原さん宅のチーチャンとブータレ（？）ておりました。地震のときなんて、「シャングリラの皆は陸に逃げたのか海に逃げたのか？」なんてのんきに考えていたら意外と大きい地震だったのですね・・・。いやはや、みなさん、無事で何よりです。これから夏本番！シャングリラの季節です。（一年中ですね。）みんな、元気に遊びましょう！それでは！また！ P.S） 今回の沖縄クルージングの航海記を早くも期待して おります。 by 登志子 |
お帰りなさい、またおめでとうございます！(1998/05/05)
| 沖縄クルージングお帰りなさい。楽しかった様子、ホームページの写真等で見せてもらいました。しかし、ロングクルージングとなると、色々大変なようですね。（吹かれたり、地震があったり、天気が思うよういかなかったり。）でも写真とうで、皆の楽しんでいる様子が目に浮かびました。僕は、久しぶりで泊りがけで、田舎の家に行き色々、日ごろ出来ない手入れ等をやっていたら、連休もアットいうまに過ぎてしまいました。それから、ホームページ一周年、また２０００件アクセス突破おめでとうございます。昨日アクセスしたら、２００２でした、今後とも宜しくお願いいたします。出来れば、もっと皆からの投稿がほしいですね！まずは、お祝いとお礼まで！！ by 佐々木 |
祝ホームページ開局１年＆アクセス２０００件突破！(1998/05/04)
| ホームページ開局１年おめでとうございます！そして幸運な２０００人目のアクセスは私です。(^_^;) 沖縄でお会いした時に「実は狙ってますよ・・・」なんて話をしておりましたが実現するとは思いませんでした。本当に少しだけ参加させてもらった沖縄クルージング！とっても楽しかったです。帰りの琉球エアコミューターはなんと貸切りで天気も良く最高な気分を味わいました。今後とも益々の発展を願っております。ちなみに帰ったら我が家に「牛」がおりました。 (^^ゞ PentiumU400はメチャクチャ速いです。何をしようかは考え中ですが、当分はゲームかな・・・ それでは、またシャングリラで・・・(^-^)/~~ by 多香江 |
カナダのにんなです(1998/03/25)
| こんにちは カナダは、オンタリオ州からにんなです。 まず最初に自己紹介しますと、私は、確か、シャングリラUか、シャングリラVに、高校時代に乗せていただいたことがあるものであります。 そのころ、吹原さん（ユーちゃんと呼んでも良いでしょうか？）や、川本茂くんと、スキーに良く行っていたためお誘いがかかり出かけました。初めてヨットに乗って、おっかなびっくりまた、ジブセールで頭を打たないようにと言われていたのに強く打ったような気がします。優ちゃんの作ってくれた、ローストビーフが忘れられなくて、カナダで、リブローストをマスターしましたから、いつか持参したいくらいです。今回、ホームページを訪れたのは、興味本位でしたが、とってもやさしくて、いつまでもお兄さんしていてくれたユーちゃんに会いたいなあという、新たな希望も湧きました。あまり良く写っている写真がなく、そう言えば写真に写らないようにすごく努力していたような思い出がよみがえりました。あいかわらず、写真に写らないように努力しているのかなと、思うと笑えてきました。 きっと変わらずにこにこしていると信じています。ヨーレルの調子はいかがですか？ 今は、私のほうは、ミシガンのとなり、カナダのオンタリオ州で、主 人の赴任に付き合って、しかしながら、十二分に楽しんで、子育てしております。 ここオンタリオでも、五大湖のオンタリオ、エリー、ヒューロンに、囲まれた、カナダでも一番南に属する地域で、またそれぞれの、湖まで、一時間ほどでいけて、数々のハーバーを見ながら、カナダの人でもお金持ちの人たちの、悠々自適な、マリンライフを垣間見ています。と、優ちゃんが茂たち連れて、ここまでヨットに乗ってこないかなあなんて、面白がったりしています。しかし、恐がりで金づちな私としては、ヨットに乗って殿方の虜になるよりも、釣ってきたサーモンに目が眩んでしまうのです。たまに日本食の店で刺し身を食うときの幸せなこと。皆さんには分からないでしょう。ミシガンの彼女なら分かってくださるかな？すしやさんであるばいとしてたりして、、、。？ なんだかんだ言いながら、私が住んでいるのは、農業地域で、とてものどかなものです。 しかし、湖はきれいです。トロントから、ナイヤガラ方面をＣＮタワーから望むと、すばらしい景色であります。もし良い写真があったら、送りたいです。 長々と書きましたが、優ちゃん、茂君、ごっとんや岩槻君、そしてシャングリラを、ず っと楽しみつづけている皆さん。 たまには、こんな文章も楽しんでいただけたらと思って書きました。 お元気で。 今は、鈴木仁和、より |
ご無沙汰しております(1998/03/20)
| あーちゃんです。ご心配をおかけしましたが、元気にしてます。みなさまはお元気でしょうか？ 仕事も前と変わらず続けてます。いつも、シャングリラのホームページを開いて、ヴィーヴルにいった気分になってます。では、また by 朱美 |
ミシガン便り(1998/02/19)
| 写真は２枚とも私の現在住んでいるアパートのベランダから撮ったものです。 (1998年1月上旬撮影)雪景色の写真は、向かいの建物を写したもの。アメリカでは皆さんご存知のように訴訟の国なので、通路は大家さんの責任で雪かきをしないと、うっかり滑って転んでしまった人から訴えられてしまうことがよくあるそうです。夜中にどんなに雪が積もっても、翌朝には通路はきれいに除雪されています。氷柱の写真は、私の部屋のベランダのすぐ横に出来たものです。かなり立派だと思いませんか？名古屋ではこんな氷柱が出来るなんてことないですよね。ちなみにこの氷柱、大きくなりすぎて、壁にまで張り出してしまって、下に住んでいるおじいちゃんの部屋が水浸しになって大変でした。１月に少し寒波が来て、ミシガンは例年の雪景色となりましたが、現在は日本同様、暖冬で雪も一部を残してすっかり解けてしまいました。寒い冬は嫌だけれど、やっぱりもう少しミシガンらしい冬を過ごしたいなぁ、と思う今日この頃です。 by 礼子 |
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こんにちわ(1998/01/17)
| 以前お世話になった名古屋病院の加藤です。川本も今一緒にいます。また、３月７日にお世話になります。よろしくお願いします。では、 加藤力雄 |
祝アクセス１０００件達成(1998/01/16)
| やったぁー！！1000人目のHP訪問者はわたしです！ アイドル礼子 今日ホーム ページにアクセスしたら、ついに１０００を突破し１００１番でした。本当に、おめでとう御座います、またご苦労様、有り難う御座います。シャングリラ同胞も増えてきましたね、貴方が言われるように、メールで会報、連絡がとれる様になるといいですね。大変でしょうが、これからも、宜しくお願いします。 ”まずは、１０００突破本当におめでとう御座います” 佐々木 |
ミシガンは大雪です(1998/01/13)
| 何とか、無事に自宅に帰り着きましたが、お正月のＶＯＣとはうってかわって、ミシガンは結構な雪です。全く普通の気候なのですが、日本ですっかり暖冬に慣れきってしまった体にはなかなか辛いものです。ところで、お正月の写真ですが、いやぁー、ヘルムを握っているので、なんだか素っ頓狂な顔をしている私ですが、真剣なんですよ。でもこれで、シャングリラのメンバー以外がこのＨＰを見て、”このおしとやかそうな女性は誰？！”なんて問い合わせが殺到したら困るなぁー。（誰もそんなこと思わないって？そりゃ失礼しました。）1997年中にHP閲覧者1000人は残念ながら達成できませんでしたが、今年はＰＣ使用者も大幅に増えたことだし、シャングリラ（とプリウス）のますますのご発展を願って、年頭の挨拶に替えさせていただきます。 新品アイドル 礼子 |
明けましておめでとうございます(1998/01/01)
| こんばんは。そして明けましておめでとうございます。ホームページ”新年バージョン”になりましたね。虎さんがかわいいです。(^_^) この間またテレビでお見掛けしました。名古屋テレビ。なかなかお忙しそうですが又海でお会いできることを楽しみにしております。今年もよろしくお願いします。m(__)m 今週はちょっと風邪を引きかけてピンチでしたが何とか冬を乗り切って暖かくなるころには行けるといいな〜って思っています。それでは、また。 多香江 |
