1997年

皆さんからのお便り、感想などを掲載するコーナーです． 当ホームページの感想、近況報告、お知らせなどなど.... なんでも歓迎です．どんどんお便り下さい．

ご無沙汰してます(1997/12/5)

こちら、のんきなとしちゃんです。いやはや、お久しぶりです。かれこれ半年くらい？それ以上？ HPを見ていませんでした。なんで、そんなに見ていないかって？それは、それ！ 仕事とか・・・、遊びとか・・・、いろいろですよ・・・。 いや、それにしても笑いをこらえるのに大変苦労しました。会社だったので・・・。シャングリラの歴史、航海記etcを読みあさりとっても楽しい時間を過ごさせて頂きました。特にシャングリラ�Tの写真！礼子ちゃんも言ってたけどあの真ん中のビキニの女性は誰？ 顔が見えないのがまたいいよね・・・。 それに、みんな、若い！ お腹が出てない！スリムだ！誰が誰かわかんない！私は佐々木さんしかわからなかったよ・・・。(T T) 残念なことに納会には出席できませんが、春か夏には遊びに行きますので相手してやって下さい。 そうそう、優ちゃん、藤田さんがPCを購入するそうで、また楽しくなりそうですね。　　　　　　　　　登志子

雪深いミシガンより愛をこめて(1997/11/27)

今日は！あなたのアイドル、礼子です。 シャングリラＩ世の写真、拝見させて頂きました。いやぁー、いいですね。古き良き時代って感じですね。みんなとっても若いんだもの。誰にでも若かりしころはあったんだな、と再認識してます。 ところで、上から3番目に写っている真ん中にいるビキニ姿の女性は一体誰なんでしょうか。心なしか、佐々木さん始め、皆さんの鼻の下が伸びているようなのですが。私の思い過ごしでしょうか。（佐々木さんのコメントを早く読みたい！） それでは皆さん、納会でお会いするのを楽しみに待っております。 　　　雪深いミシガンより愛をこめて。

多香江ちゃんの友人のサカモリです(1997./09/17)

はじめましてです。多香江ちゃんの友人のサカモリと申します。彼女の紹介で、このホ−ムペ−ジを拝見させて頂きました。 ボクは、ヨットの知識は全く無いのですが（貴船と同様、三重県に停めてある知り合いのヨットに乗船した事２、３回程度）なんだか皆さん、カッコイイですねぇ。写真等、拝見しながらディスプレィの前でコ−フンしてしまいました。今度の休日あたり、1人で海を見に行ってしまいそうです。（笑） 一つ気になったのは多香江ちゃんの「屋久島航海記」を見て、“彼女は航海中、寝るか食うかしか してないのでは？”という事です。(^^; ま、ディスプレイの前で1人コ−フンしてるボクよりはマシでしょうけど．．．．。（笑） 皆様の新たなる航海の無事と彼女の健康を祈願しつつそれでわ。 失礼致しました。

ミシガンの礼子より （1997/08/10）

皆様、お久しぶりです。 といっても、皆さんに直接お会いしているわけではありませんが、こんな、遠い異国の地にいても、シャングリラのＨＰを見ると、みんなと船の上でおしゃべりしているような気がします。さて、知ってても知らなくても別にどうでも良いような私の近況情報など。本年５月に無事ミシガン州立大を卒業し、現在、１年期間限定付きのビザが下りた為、職探しの真最中ですが、なかなか思うようにことは運ばず...シャングリラにはぴったりの“ぷー太郎”をやっておりますこれまた全然知ってなくてもいいような情報なんですが何と私が借りているアパートメントから車で３分程のところにWest Marineができました。まぁー、こんな海のない場所で商売が成り立っていくのかしら...などと他人事ながら心配してあげている今日この頃です。ミシガンといえば、五大湖のうち４つの湖と接している、ヨットなんかも結構盛んなところではあるのですが、私の現在住んでいるところといえば、超の上にドが付くぐらいの田舎で、しかも設備の整った湖までは最低車で３時間はかかるんですね。West Marineの経営者は一体何を考えてるんでしょうか。　　私は元気にミシガンの短い夏を満喫しております。皆様、どうぞお元気で！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　新品アイドルの礼子

日比野さんの寄稿文拝読いたしました（千恵　1997/07/14）

にしちゃんとわたしがシャングリラ3世におじゃましたのは、徳丸のニュージーランド就航に先立つ顔見せでした。朝鳥のホームポートがヴィーヴルだったこともあり、ヴィーヴルは初めてではありませんでしたが、それまでレーサーしか、朝鳥しか知らなかったわたしには驚くべきことがたくさんありました。艇のつくりそのものはもちろん、なにより、仲間感ですね。ヨットはタテ社会で、序列が厳しい。オーナーは神さま。新米クルーは奴隷。朝鳥のクルーにはウィンチハンドルで殴られたヤツもいるし、ビンド時代、やまちゃん（山崎）は一週間の回航で、はきながらひたすら天気図をとった。口にしたのはリンゴ１コ。新米は食当。調理すると自分は酔っちゃって食べられないから、ひたすらつくるのみ。繰り返し聞かされた「これがヨットだ」。自分でも実際にグアムから沖縄までの回航や、アリランレースに乗る機会があって、運よく？ヨットの天国と地獄を体験することができたので、わたしもヨットにはまってしまいました。 ちょっとその時の話をしていいですか？ グアム-沖縄８日間のうち、頭から４日はマグロ。酔い止めなんてのんだって、はいちゃうしもうメチャメチャ。５日目から舵を握ることで船酔いを回避し、皿洗いを担当。ただ、海水バケツでくんでデッキで洗うので、デッキは洗剤でぬるぬる。洗剤を海に落としてしまいました。ごめんね、お魚たち。食事はポカリスエットとアメ玉。６日目から多少の食事をとれるようになり、キャビンに入るのにも勇気をふりしぼらなくて済むようになりました。記録をみないと分からないけど、たしか、回復したのは凪になったから。無風状態。その暑いこと。日焼けにはビタミンＣよ、なんて言っても、もうその時には真っ黒だし、日差しをさえぎるモノはマストとわずかな影しかつくってくれないセール。真っ黒はアカでもあったかもしれないけれど。もう、どうでもよかったですね。着いた後のことしか考えないようにしてましたから。 さて、凪が来ればやっぱり嵐も出番を待ってます。来ました来ました。わたしんとっては結構なシケ。雷がなって、ワッチだったスタンリーというグアム人のタフガイが顔をひきつらせてティラーを体に寄せていた。雨でハッチはみんな閉じていたし、雨がひどくてニシーと叫んでいたけど声がキャビンには届かなかったらしくて、でも、ティラーから手は放せない。わたしはひっこんでろ、と言われて、ハッチからのぞいていただけだったけれど、みんなあわててカッパを着込んでデッキへ上がっていった。わたしの目からはみんな消防隊員みたいに、カッコよく見えました。８日目、沖縄について、夜ということもあってイミグレ不可。でも猛烈にお風呂に入りたい症候群にかかっていたので、密入国でお風呂に行った。沖縄と言っても季節は春。夜の暗やみより黒い男４人と女１人。すれ違う人には異様に映っただろうと思います。でも、朝鳥には鏡がなかったので、わたしはそれを自分以外の人を見て想像するしかなく、だから、へっちゃら。でもお風呂で全身を姿見で見たときには卒倒しそうでした。さて、まだまだ続きます。アリランレースでも酔いましたよ。対馬からアリランへは出場艇が一列に 並んで、セールを下ろして機走するんです。もう横揺れ激しくって、ゲロゲロです。そうそう、わたしは、役立たずの新米クルーなので、寝床はパイプバースなんですよね。それもキャビンの広いところに面したバースではなく、後方奥まった、暗くて、狭くて、息苦しいところ。高さもあるので、登って、もぐり込んだ後、ヒールしても落ちないように自分で調整すんですけど、面したハルと逆にヒールしているときは、結構大変。しかも、朝鳥のトイレはバウの方にあって、便器に座ってドアを閉めたら、ドアが膝に当たりそうなほど狭い。酔っているときはそこまで行くのもいやなのに、トイレにいくのは、本当、勇気がいるんです。ただ、ひとつだけよかったのは、誰がもらってきたか、スーパーのロール状のビニール袋が、筒状のところにヒモを通して備えつけてあって、それがわたしの寝床バースからは体を半分起こして（それ以上起こすとひっくり返るが）て、手が届いたことでした。これで、いつ嗚咽間がきても大丈夫。よくわたしの枕もとには、その袋が中身入で並びました。すみません、きたない話で。なんだか、船酔い奮闘記のようになってしまいました。でも、あの経験があったからこそ 、にしちゃんに誘われたとき、迷わず徳丸に行きたいと思ったんです。どんな艇でも、辛い航海でももうへっちゃらさ、と。もちろん、あんなに快適な艇とは思いませんでしたけど。 徳丸のクルージングに参加させていただいて、クルージングの醍醐味、シャングリラグループに入れていただいて、ヨットライフの歓びを知った気がします。 にしちゃんに言わせると、わたしには危険予知能力が欠落しているから、一緒に乗ると危なっかしくていられないそうです。でもヨットはいいですね。素晴らしきかな、人生、という気になります。子どもが大きくなったら、またロングクルージングに出たいです。内山田さんはいかがですか。 長々乱筆をお許しください。　　拝ちえ**************

はじめまして！（本田　1997/07/12）

はじめまして！私、シャングリラさんと同じようにビーブルに停泊しているパブロのクルーの岡崎市在住の本田といいます。インターネットを始めたばかりでうれしくていろいろ（ネットサーフィンていうんですか）見て回っている内にシャングリラさんのページを発見して、いてもたってもいられず、メールを差し上げます。最近、五カ所のほうはどうですか？実はこの頃仕事が忙しく、風と波にはご無沙汰しております。近々何とか暇を見つけて五カ所に行きたいと思っておりますので、その節はお声をかけて下さい。実はパプロの岡崎在住のクルー同士でヤマハの２３をもっております。艇名は「ef」エフといいます。でもやっぱり三河湾よりも五ヶ所湾ですね〜。僕らがクルーザーを初めて乗ったのは、やはり五ヶ所湾で「リッパーシャーク」（ご存じですか）という船からです。とりとめのない話で申し訳御座いません。またちょくちょく覗かせていただきます。ではこれにて。追伸。私のメールソフトの設定がおかしいらしく、送信は出来るようですが、受信が出来ないようです。アドレス設定を間違えたかなー。失礼とは思いますが又、後日お知らせいたします。

なんとまあ、全然しりませんでした（ちえ蔵　1997/05/20）

ご無沙汰しています。艇には全然行かれなくなってしまったので、せめて、仮想空間上のシャングリラで遊ばせていただこうかと、メールを書かせていただきました。実は、このホームページはにしちゃんのブックマーク「ヨット」の中にあって、何やら興味をそそられたので、開けてみると、おやびっくり。シャ、シャ、シャングリラが出てきやーしたがね。そんでもって、メールも書けるようにしたるがね。どえりゃあ、嬉しいこったがね。こりゃあ、早速書かんといかんがね。（べったら名古屋弁は、生まれが生まれなので超得意なんですが、変換が効かないので、ここまで。ああ、疲れた~-~ ）さて、もうシャングリラのメンバーから除外されそうな私ですが、そうならないために、近況をお知らせします。おかあさんちえは、現在まだコピーライターちえを続けております。航平は桂幼稚園という名鉄の経営する幼稚園に通う「子供」になりました。よくパパがいないと、パパはヨット行ったの？いかんねー（名古屋弁）こうちゃんたちを置いてって。と言っています。年賀状でお知らせした家族のやりとりは、まだ続いているんです。ハハハ（~@~）。最近、幼稚園でガールフレンドができました。日本＆タイのハーフのれいなちゃんと、日本＆フィリピンのハーフのリエちゃんで、どちらもチョー美人（おかあさんも美人）です。先日、遠足があり、ずっとれいなちゃんと手をつないでいました。環地は１才と間もなく５ケ月です。得意技は暴飲暴食とジャングルジムです。環地にも保育園のガールフレンドがいます。ちょっとはずかしがりやのしょうこちゃんと、チュニジア人のキュートなマリアヌちゃんです。どうだ、すごいだろう！藤田さんが聞いたらくやしがるかしらん。（^-^）海の一周忌以来、海を見てないので、海が見たいです。夏には行けるといいなと思うんですが、そのときはコ ウチャンモンキーとカンチャンオサルも一緒なので、エサを与えてもいいので、お願いします。それでは、あ！内山田大先生にお願いがございます。チャットを開設してください！では、みなさまごきげんよう。

ホームページ見ました （鬼頭　1997/05/19）

碧南POCO3の鬼頭です。楽しいホームページ見せて頂きました。今年は是非碧南にも来て下さいね。

こんばんは（多香江　1997/05/09）

こんばんは。ホームページ拝見しました。知らない内にページカウンターまでついていよいよ本格的にOpenですね。ちゃっかり写真に写っている自分がちょっぴりずうずうしいかな〜って反省しています。(^-^;; 特に「としちゃんの夏」は楽しく読ませていただきました。ただいま無職の私が今年はとしちゃんの後を継いでみたいな〜などと作戦中ですヨ。(^-^) 私のロングロングバケーションは海一色という感じになりそうです。（イギリスへも行きますが...）屋久島への初クルージングから無事に帰って参りました。まず今回クルージング経験のない私を快く屋久島まで連れて行って下さったシャングリラ・チームの皆様に感謝致します。そして多分一番ご心配とご苦労をおかけした優さんにも感謝します。有り 難うございました。今回の屋久島クルージングはいろいろな事が沢山あって、とっても思い出深いものになりました。帰りの航海中に優さんが「今回のクルージングはいろんな事が沢山あったけど、クルージングなんて大体こんなものだよ。成功、成功！」と言われていた事を良く覚えています。その言葉を聞いた時は「えっ、こんなに大変なの！？」と思いましたが、最近では少し落ち着いてきたせいか楽しかったな〜と思えるようになりました。まあ暴露話はゆっくりと記憶の途絶えない内に航海記として綴ってみたいと思っております。 また今週末もビーブルへお邪魔させて頂きます。住人に為る日も近い！？ それではまた海で...さようなら　　　　　　　(^-^)/~~ 日焼けして顔まで黒い多香江より。

ホームページ見ました（吉川　力蔵　1997/05/09）

早速見せていただきました。楽しそうな仲間との語らい、交歓の様子が良くわかりうらやましい限りです。インターネットのホームページの使い方としてこういうのもあるかと発見させられました。　従来の印刷すれば完成という会報でなく、少しずつ手をいれみんなで作り上げていけるという柔軟性をもっていることが大変素晴しいと思います。今後どんなになっていくか楽しみです。時々立ちよらせていただきます。 （ご参考）現在古いMACでネットスケープ2.0 とエクスプローラ3.0β版とを使って見ています。当方の問題かもしれませんが、ネットスケープでは字が縦書きに引き伸ばされたり、改行がおかしいところができています。エクスプローラでは問題ありません。　　　　　　　　　　　吉川　力蔵

読みました！（渡辺　登志子　1997/05/08）

こちら、のんきなとしちゃんです。 屋久島から帰ってきたら、ずいぶん出来上がりましたね! なんだか、とってもうれしいです。 でも、内山田さん、お仕事がすごく忙しいはずではありませんか? ひょっとして、仕事をしているふりをして、ホームページを作っているとか。 屋久島の航海記の件ですが、たっくん、たかちゃん、私の３人で書いてみようかと勝手に考えています。どうでしょう？いまのところ、たかちゃんからはO.Kをもらっています。 それでは！ -- 　　　///// ///// 渡辺 登志子 （わたなべ としこ） /////

ホームページ拝見しました（岩月　淳　1997/05/01）

わたくしは、会社のデスクにパソコンを持っていますが、時々シャングリラホームページは確認させていただいておりました。 今回の、アクセス６、７、８番はいずれも私で、ちゃんとカウンターが働いているかと、余計な確認をしました・・・。今回の、うれしかったことは、 １・・・徳子さんのお元気な様子です。 いちい杯でお会いしたときにも気になっていましたが、又皆様と一緒に過ごせるように、気分が変わり、なによりです。本当によかった。 ２・・・佐々木さんのシャングリラ１世記です。 遭難寸前の体験や、シャングリラの歴史は、グループの発起として、伝えられるべき事かもしれませんね。 ３・・・今回のホームページより、皆様の「気」がより伝わってくるようになったと思います。 ログブックの掲載などは、仕事でたまたま参加出来ない人でも、ホームページ上で、楽しい一時が味わえる等、皆様の関係を深く持続するのに貢献するかもしれませんね。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　京都の岩月　淳より