| 皆さんからのお便り、感想などを掲載するコーナーです． 当ホームページの感想、近況報告、お知らせなどなど.... なんでも歓迎です．どんどんお便り下さい． |
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パールレース回航記 (2006/07/22〜24) by 昌代
| ある夏の暑い日、うちの法律事務所にひょっこり現れた西さん（現れたワケはご本人にお聞きくださいね(笑)）。 「パールの回航行く？」 「はい！行きます！」 彼はうちの事務所に仕事と、私の今回の回航を与えてくれました。ありがとう西さん、今度請求書送っとくね♪ さて、７月２２日の土曜。昼に待ち合わせ、優さん、朝鳥のけんちゃん、私、の三人でラグーナへ。途中、おいしいあなご天丼を頂き、満腹に。そしてラグーナでぷらぷらしていると、藤田さん、西さんの朝鳥は早ければ明け方、遅ければ朝に着くとのこと。朝鳥ちゃんが江ノ島に到着しないと、私たちの寝床がないのですが、まぁ、行きましょうか。蒲郡まではDODOの松永さんに送って頂き、一路江ノ島へ！新幹線に乗るのが十年ぶりの優さん、こだまに乗るのがン十年ぶりの私、そして、なんと、切符を失くしたけんちゃん！（出てきましたけどね）銘々が楽しんだＪＲの旅。そんなおのぼりさんみたいな一行は、その風体が一般人と違っていたようです。電車で、優さんとけんちゃんが並んで座り、その向かいに私。私の隣が空いていたものですから、若いおにーさんが私の隣に座ろうとやってきました。が！前方に普通の人でなさそうな二人が座っている！しかもどうも私と連れらしい！・・・若者は去っていきました・・・あぁ若い男、カムバーックっ！５時間かけ、憧れの江ノ島へ！若い！若い！若い！道行く人がみんな若い！しかもミニスカートだっ！これはもうおじさんたちはたまらない！江ノ島の本部に到着したものの、休む場所がない。こりゃ徹夜するかぁ、と街に繰り出し、はしごすること２軒。（あら、少ないじゃん）江ノ島は・・・よいトコでございました。おじさん二人は、危うく「オッパーラ」という店に吸い込まれていくところでした。あ、オッパーラは怪しい店ではありません。いわゆる「ディスコ」デシタ。あまりに若い子ばかりだったので、私がNGを出したので入れず、ちょっと残念そうなおじさん二人。でも浮きますって！疲労で眠くなったので、午前２時、本部に戻らせて頂きました。が、寝床が・・・ないのよねん・・・ しかしさすが我らの優さん！交渉の末、スタッフの方が寝ているトコロ（普通の床に布団を敷いただけの寝床）にこっそり寝かせてもらえることになりました。寝ているスタッフの方を起こさないように、静かに三人川の字になって寝ました。おやすみなさ〜い。 朝７時。私が目を覚ますと、スタッフ全員その部屋で食事中。ぽつん、と私たちの布団だけが部屋にあり、しかも出入り口をふさいでいたらしく、じゃまくさいことこの上なし。「そろそろ仲間の方起こしてくださいね。」・・仲間・・・？まだ頭の働いていない私。隣で寝ているおじちゃま二人をぼーっと眺めながら、「誰だ？」慌ててスタッフの方が、「あ、あれ？仲間ですよね？」「・・・あっ！！はいはい。仲間でした！」こんな我々は本部で話題の人だったらしいです。後で、こんなことを言われました。「朝、本部が動き出したのに、３人だけ一向に起きないじゃない。でもあまりに熟睡しているのでこのまま朝まで寝かせてあげようかってことになったのね。でも、みんなで顔見合わせて『ところでこの人たち、一体誰！？』って話題だったのよ〜。」見知らぬ人を寝かせておいてくれる本部の方たち。いい人です。翌朝、どんどん到着した艇の人たちが本部にやって来て、わが朝鳥ちゃんも９着で到着！朝８時４３分。二人とも元気！元気！よれよれだけど、元気！そして相変わらず騒がしい！買出ししたり、シャワー浴びたり（西さんはシャワー後「めがねがない！藤田さんがいない！」と大騒ぎ(^_^;)どっちもあるっちゅーねん）、艇の掃除をしたり、一通りのことが終わってから、昼すぎ、江ノ島出航！！藤田さん、西さんはあの楽しい江ノ島を一切満喫できず悔しがる。前の日の夜到着していたらねぇ。江ノ島からの滑り出しはよかったのですが、伊豆半島近く、少々荒れたモヨウ。しかし、私は始めての外洋なのであれが普通とインプットされました。波乗りも楽しかったし！メンバーがベテランなので、安心していたんでしょう、全然酔わず（どころか、誰よりも食べていたので、太って帰りました）、お荷物にならなかったぞぉ！そして、私の記憶は雨が降り出した夜１０時からぷっつり消えました。ぐっすり、ぐっすり、えぇ、朝７時まで寝ましたとも！結構雨が降っていたらしいですが、全然知りません。はい！すいません、みなさん！回航記とはいえ、私の記憶のあるところしか書けないので、夜から朝までは書くことがありません。エピソードと言われると、食べて、寝たことくらいでしょうか・・・。てへ。 翌朝、天気はよくもなければ悪くもなし。波もなく、穏やかな日でした。そんな日の朝・・・ 藤田さんがいきなり、「なぁ、うんこしていいかなぁ？」「部屋長の許可取って。」トイレは私が寝ていた部屋の中にある。許可するより仕方あるまい。しなきゃ藤田さんがフン死してしまう。そして藤田さん、トイレから戻ってくるなり、「すんごいのが出たわ！国宝級だよ〜。見る？ 流すのもったいないなぁ。」もったいなくないです！見ません！お願いですから早く流してください！！国宝は駿河湾に流れていきました。さて、道中は伊良湖水道へ。この頃にはかなり霧が出ていて、大型船が来ているというのは汽笛で分れども、姿が見えない。さらに、漁船の帰り時間とかちあってしまったようで、結構な数の船が。霧はやっかいなり。その後の航海は快適、鏡のような水面をすいすいと。そしてみんなすやすやと。こうして珍回航は無事、ラグーナに到着して、終わりました。乾杯の１杯はもちろん「一松」。みんな達成の後の心地よい疲労に身を任せながら、おいしい料理に舌鼓を打ったのでした。 長旅、お疲れ様でした！！ 追伸：夜、優さんが私にヨットの航海灯の見方を教えてくれました。ふんふん、と聞く私。その後、けんちゃんも航海灯の見方を教えてくれました。「じゃ、あそこに見えている船（赤の灯り）はどっちから来ているかな？」「はい！左！」「・・・目、悪い？」・・す、すいません、悪いのは目ではなくて、頭です。 |
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はじめての沖縄 (2006/06/14) by 知恵・光太郎
| 久々のＧＷ!!!シャングリラがどこに行っているのか期待を高め、父親に連絡をとったのが出発の２日前。何も調べず＜羽田→那覇→泊→座間味＞まで一直線☆座間味って本島？と思い込みながらも・・・なんとかなるさで始まった旅でした。 五ヶ所以外でシャングリラに滞在するのが初めての私達をいつもながらに迎い入れて下さった皆様に本当に感謝しております!! シャングリラで過ごした４日間は、家族のように本当に暖かく楽しかったです。航海においても座間味から本島までの帰路がとても楽しかったです（なにせuchi玲子ちゃんとtopで波が来るたびにバカ騒ぎ）はじめて船酔いした気がします。。。また沖縄で食べたものも最高！トッコさんのお料理・チラガー・オリオンビール・シークワーサーチューハイなど美味しいものばかり、おかげさまで胃も大きくなりました（笑） 次は、「もっとロングクルージングに参加させていただきたい」と誓いを胸に秘め、沖縄でのシャングリラ生活をエネルギーにeverydayを頑張っていきます。また皆様とお会いできることを楽しみに・・・沖縄クルージングの心から感謝をこめて・・・See you again☆☆☆ |
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南西諸島クルーズに参加して (2006/06/06) by 浅井
| シャングリラVの皆さん。ご無沙汰しております。 奄美から沖縄での滞在ならびに帰りのクルージングは、如何でしたでしょうか。この度は、あつかましくも前半のクルーズに参加させて頂きましてありがとうございました。ここに感想を一言述べさせて頂きます。 普段三河湾内を中心にクルーズしている自分達にとって、今回の航海は、スケールの点で行程・期間とも比類なく雄大で全く異次元の体験となりました。数年前に自分達の「ラ・ノビア」で、奄美大島からトカラ列島の宝島へクルーズしたときは、好天に恵まれましたが、今回は天候も厳しく、４０数ノット（風速２３m程度）の強風と５mもの高波の中をノンストップで３昼夜屋久島まで走ったのは鮮烈な思い出として心に残るでしょう。自分たちの船では、一度も船酔いしたこともなかった自分が、２度ほど酔ってしまい、情けなく思っております。また、丹羽さん、吹原さん、田代さん等のベテランのクルーと共に、１０日間ほど寝起きをともにし、生き様を目の当たりにして、学ぶことも多く、今後の自分達のヨットに対する接し方について参考になりました。とりわけ、大荒れの天候の中でも、毎度の食事を用意された徳子さんには、頭がさがります。 楽しかったこともいくつかあります。屋久島滞在中、露天風呂に浸かったこと、屋久杉を見学できたこと。また、奄美大島へ向かう最終日は、比較的快適なクルージングを楽しむことができましたが、思い出としてはハードな事ほどいつまでも残るような気がします。 最後に、船内での過ごし方について感じたことは、食事や酒が充実しており、退屈しなかったということです。少しでも取り入れていきたい一面です。 以上、失礼な振る舞いも多々あったと思いますが、またの機会に誘って頂ければ幸いであり、合わせて今後とも御指導頂ければと思っております。 |
島々の思い出 (2006/05/31) by 横田
| シャングリラグループ皆様、今年もとても楽しいクルージングに参加させていただき有り難うございました。 「屋久島にて」 屋久島で２日目の船内昼食について詳細が判りますのでご報告いたします。停泊場所より３００メートルほどのところにマルイチストアー4-2049という食料雑貨屋さん兼、仕出屋さんがありました、１日目はとびうおの干物 200円(とてもおいしい)、さばの塩辛500、さばブシ200、等を仕込み皆で食べました、そのときさばの塩辛は皆に人気が無く残っていました。２日目僕は浦内温泉の後、皆とわかれ一人船内に待つ田代さんに電話(au)しても繋がらず仕方なく僕の食べたいものを昨日のマルイチで買い求めました。そこには首折れ500と称するさば１本が店主の腕により刺身へと変身し他に鯖ブシ、鯖マリネを購入して帰りました、ちょうど昼時で田代さんが船内でおいしそうな生麺の白湯ラーメンを出していたのです、それからです鯖の首折れ鯖ブシなどにて酒盛りが始まり昨日人気の無かった鯖の塩辛までマリネの汁につけて食べるととてもおいしく(店の人からは酢にディップするとおいしいと聞いていました)全て無くなってしまったのでもう少し鯖の刺身が食べたくなり今度は電話して造りをお願いしておいてからスーパーへ行き、鯖の刺身と鯖のアラそしてとびうおのすり身(とてもおいしい)をワンパック買って帰りました、また鯖をつまみアラ煮を作り飲み疲れた頃ラーメンを作ったのですが、まずとびうおのすり身をゆでましたそして麺を入れスープを入れました。九州の屋久島で白湯のとびうおラーメンはとてもおいしいです。とびうおのすり身はパックで１８０円だからトッピング代は１人９０円とても経済的でした、その後皆さんが島内観光から帰ってこられるまでお昼寝しました。 「悪石島にて」 トカラ列島の悪石島で横抱きした漁師は大分県の漁師でした、結局大型のメダイを２本頂いたのですが、我々は刺身と粗煮で頂きましたが、一本目のメダイは漁師さんが三枚にしてくれました。僕は隣で色々話をお聞きしながら包丁の使い方などを習ったりしていたのですが、そこでお聞きしたメダイのおいしい天ぷらの作り方を聞いたままお伝えいたします。先ずうろこを落として三枚にします。そして皮を剥がす時に刺身の部分を少なくしてでも皮に身をつけて剥ぎます。その厚く剥いた皮を天ぷらにするととてもおいしく、以前沼津に通った頃は行きつけのママからいつも催促されたそうです。お魚を頂いた後、田代さんと徳子さんと嵐の中徒歩にて湯泊温泉に出かけたのですが、温泉には地元民宿の方がお客さんを自動車で連れてきて温泉に入っていくのです。風呂に入りながらメダイを無料で頂いた話をしたとき地元民宿の方は顔色に変化が出ました。そういえば大分の漁師は漁協に出荷をしましたがこれは島の人たちで分けてくださいとたくさんのメダイを配っていました。結局何処の民宿もご家庭もその日はメダイだったのかなぁ。 「伊是名島にて」 僕は伊是名の後、本部で一泊し宜野湾から帰ってしまったので伊是名のことをどのようにご報告することがシャングリラと愉快な仲間たちに相応しいのか判っていません。ここでも複数の人が見聞きした内容については(写真を含む)僕の報告からは割愛させて頂くとして、伊是名に到着してからのことについて触れておきますと船を舫った後フェリー乗り場辺りから探検に向かい風呂はないかとうろうろし結局シャワーを民宿前川45-2037にてお願いできその後奥地へ探検に分け入り吉田商店45-2608という、お上さんも従業員も美人ぞろいのスーパーで買い物をしました。ここではとてもおいしい伊是名という泡盛を買ったのですがシャングリラでは五合瓶がすぐに空いてしまい皆さんからのリクエストにより魚さんと僕が吉田商店まで泡盛を買出しに行く事となりました。多分９時頃だったかと思います店が閉まっていては悲しいので事前に電話して店が空いていることを確認してから参りました。遠路の末たどり着いた吉田商店では泡盛伊是名をたくさん買い込み他にも何かおいしそうな地元の食べ物を探した後、美人のお上さんにお勘定したところ、お上さんはとても好青年の魚さんや僕をケットラに乗せて船まで送ってくれました。車中では島の話をお聞きしているとお上さんと同じくらい美人のお友達がやっているスナックがあるとの事でした。僕は行き方も解らないのですがお上さんは僕の携帯電話からスナックに連絡をしてくれ、スナック結45-2808のママはトヨタ・ハイエースにてシャングリラまでお迎えに来てくれたのでした。せっかく来ていただいたのですから魚さんも僕も当然優さんもトヨタ・ハイエースの人となりました。沖縄で飲みに行くと今日のうちに帰る人はいないと思います。僕たちも沖縄スタイルで過した事は確かです(結はとても普通のスナックで一部の皆さんが思い描くようなことは全くございませんので付け加えさせていただきます)。そしてまたママはシャングリラまで送ってくれました。特定の誰かからの誘いによりママはシャングリラ内部を見学することとなり、ほんのわずかの時間で船内を見学された後ママはお店へと帰って行かれました。 以上、クルージングに参加された方の中でも多くの人が知りえないことに絞っての報告とさせていただきました。もちろんカツオも釣りましたし鯨が横切ったときは僕がラットを持っていました、口之島手前では50頭ほどのイルカも見ました、これ等は乗船していたほとんどの人が見た事として報告していないため飲んだり食べたりのお話となってしまいました。僕としては今回のクルージングで見た (約10頭)の鯨はとても印象に残っています。 クルージングログと併せて読んで頂くと状況がよりいっそう把握していただけるものと思います。 |
黒コゲ航海 (2006/05/30) by 法王
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沖縄のクルジーングお疲れ様でした。飛び入り参加させて頂いた法王です。 |
沖縄クルージングの思い出 (2006/05/30) by 丹下
| シャングリラグループメンバーの皆様お疲れ様でした。沖縄クルージングでは２本のＴＥＬが、キッカケとなったなぁーと今パソコンに向いながら思っています。そんな所から書き出したいと思います。 １本目のＴＥＬ 何月何日とは忘れましたが、２００５年のある日酔っ払った声の優さんからのＴＥＬが始まりでした。「今、船にいるけどたっくんは来年沖縄にいる・・・・・」マンションでのんびりしていた所にいきなりのＴＥＬでした。久しぶりの声と、想像できるＶＯＣでのやり取りを思うと懐かしい気持ちが駆け巡りましたが、１年も先の話なのに早い！！・・・と思いながら、「多分居ると思いますよ」と返事に、「行くからよろしく！」で終わりでした。ＴＥＬを切って思ったことは、転勤は拒否しないとなぁ・・・・でした。 その後は、なにもやり取りなく（当たり前ですね１年先の事だから・・・）、’Ｊｒの沖縄移動もなく、船にも乗らず、、、ヨットライフの無いずくしの生活で、大きく動きだしたのは今年３月入った頃からでしょうか。とは言いながら、これといってする事はなく、４月１６日出航が近づいてきます。心の中では、「乗りたいなぁ」「乗りたいなぁ」ですが、昔の私ではありません。一言「乗る」と言えなくなっています。 回航メンバーの話を聞いては「ヤキモキ」「モヤモヤ」の状態です。おそるおそる、英美チャンに「奄美から乗ってイイかなぁ・・・・」かなりの間を置いて、「イイでしょう。でも・・・・」（内容は言えないと言うより忘れた）てな会話を交わして、乗船ですが、 奄美までのチケット手配、仕事の根回し等々見えないところで大変です。乗るにしても、迷惑はかけれないし、隙があればスキンダイビングもしたいなぁ（時間的には出来ないの考えてもわかるのですが・・・）と色々あって、２３日ー２６日の奄美大島から伊江島・宜野湾まで乗船です。 ２２日の奄美行きが２３日になって、空港で日比野さん、魚住さんと待ち合わせて、港で岸壁の父をやりながら気分はバカンスです。（ブーイングが聞こえてきそうですが、沖縄に住んでいると、バカンスって言葉がない、、、）大熊港に５世が入ってくると、忘れかけていたヨットライフ始まりでした。着岸、離岸、セイル上げ、舵とり（言葉が古い！）、ハッピーアワー、遅くまでのおしゃべり（最近のシャングリラは遅くないようですが・・・）と今までの仕事中心の生活から変わり、何故か食も細くなっていきます（嘘だ、と声は聞こえてきそうですが！） ２４日、徳之島 ２５日沖永良部島をパスして伊是名島（初めての上陸） ２６日はよく知っている伊江水道を越えて瀬底島を回って本部港に入港です。本部に入る前の痛い雨や、向い風、タックを変えると落ちるスピード（ラットを握っている人間の問題てな感じですが・・・）久しぶりに船上での昼寝と舵取りに、多くの時間を使いました。 そのあとは、仕事のやりくりしては、船に行く毎日で、、初めて会う稲葉さん、久しぶりに会う山崎さん、法王君、藤田さん、とおしゃべりはたのしかった。わかってはいたけど宴会時の人数の多いこと！ 場所の選定、移動手段、時間、と色々考えると大変だぁ・・・でも「なんくるないさー」でなんとかなるもんです。 心残りは３つあって１つは、夜の沖縄ツアーですね。 あまり行けなかった・・・・てな感じです。（次回は朝までコースにいきましょう）あとは、慶良間行きと、５世の見送りですね。 思えば、ヨットに乗せてもらう様になったのと、ダイビングは同じ時期でした。その時からダイビングでは沖縄には来ていたので、船で沖縄に入るのは夢でした。「寒いんじゃない」と言われても、Ｔシャツ・短パンでいられたのも、ヨットだからでした。 ２本目のＴＥＬ ・・・・・宴が終わって暫くすると、また優さんからＴＥＬです。 「Ｊｒを沖縄に持っていくぞ！」私は「まってますよ」またＴＥＬ、「ホームページに何か書いて載せて」 「・・・えっ！、やっぱり書かないといけないですか？」優さん曰く「英美チャンと二人で書いてください！」「・・・・わかりました」初めのＴＥＬがあるなら、終了のＴＥＬは必要です。 今回の原稿を書いていて、ＴＥＬが、僕の中でのシャングリラクルージングの終わりでしょう。 皆さんありがとうございました。 ・・・・・次の始まりを見つけたいと思います（Ｊｒが来るのをまってますよ！！） |
沖縄より愛を込めて (2006/05/29) by 英美
| はいさぁ〜い！ちゃ〜がんじゅ〜ね〜？（こんにちは！お元気ですか？） でーじ、にふぇ〜で〜びたん！（本当にありがとうございました！） 沖縄の方言でいうとこんな風になるのです。Shangri-Laの皆さんのご来沖によって、名古屋弁を久しぶりに耳にし、大変懐かしく思いました！また、沖縄生活も約２年となりましたが、皆さんのおかげでまた新たな沖縄を知ることが出来ました！沖縄の人達の会話はよくわからないことが多いのですが、皆さんのおかげで何不自由なく会話が出来たことを大変嬉しく思っております。（ちょっと、大げさかっ？！）今年のＧＷは、梅雨前兆といった感じで、天候は○×▼でしたが、皆さんのパワーは凄かったですね！やっぱり、Shangri-Laは年齢関係なく？元気で、とっても刺激になりました！今回、夜のお付き合いしか臨めませんでしたが、日に日に人数が増し、皆さんはますますパワーアップ！那覇での晩餐はまるで貸しきったかような状態で、とても盛り上がりましたね！楽しかったぁ〜！！そうそうあの泡盛のやちむん（焼物）はどこにいったのでしょうか？（笑） ご来沖頂いた皆さんに、感謝感激雨霰をこめて、沖縄のことわざで好きな言葉を贈りますね。 遊びぬ美らさ、人数ぬ備わい 遊びが楽しく美しく見えるのは、人数がいるから。宴会や飲み会・パーティーは、大勢の人がいてこそ楽しいムードがでるが、少ない人数ではつまらないし、盛り上がらない。 あんせ〜や、あしび〜が〜く〜よ〜♪（また遊びに来てくださいね） 沖縄より愛をこめて∞ |
沖縄回航 (2006/05/28) by 多香江
| シャングリラの皆様お疲れ様でした。そして有難うございました。 それは、優さんの一言から始りました。「今年は沖縄に行くんだけど・・・。」その時は何気なく聞き流していました。毎日飛んでいく飛行機を見るうちに、ムクムクと考えが。 １．そっか。ここで働いていれば沖縄に行く人達に会えるんだなー。 ２．そういえば飛行機見てるだけで乗ってないなー。 ３．んっ！？沖縄に行けば飛行機に乗れる！ 翌日には優さんに電話をしてました。「一番人が少ない所はどこですか？」「帰りの回航。」「わかりました！」決めてしまってからは、毎日が浮かれモード。ワクワクドキドキ。GW中の仕事？平気平気。働きますよ。「えっ８日間もいないんですか？電話は通じますか？」と不安げにいうスタッフに「電話？通じないよたぶん。大丈夫。なんとかなるから！(にんまり）」と言い放つ始末。なるようにしかならないのです。 久しぶりの回航はそれはそれは楽しかったです。満天の星空。夜光虫。雨。合羽。とっこさんの美味しいご飯。お風呂。ハッピーアワーにおはようビール。喋って笑って飲んで眠って食べる。普段ではありえない「なにもない」という贅沢な時間。どんどん自然に野生に還っていく不思議な感覚。 振り返ってみればどれもこれも必要な時間だったのだと思います。 快く受け入れてくださった皆様、本当に有難うございました。 |
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☆シャングリラと愉快な仲間たち☆ (2006/05/25) by 昌代
| 私の刺激的な沖縄旅行は１本の電話から始まりました。出発の前日に沖縄のジャン・レノから、「今から言う番号記録して。」えっ、もしや暗号！？「杉さんってヒトの携帯番号だから。空港についたらこの番号に電話して落ち合って。杉さんとほーくんね。」フォー！？ホー！？それはヒトの名デスカ！？困惑のまま電話を切ろうとすると、「あ！普通の人だからね！ちょっと変だけど。」変だけど普通の人！？ こうして会ったこともない「変だけど普通の人」と一緒に沖縄に行くというなんだかオモシロそうな出発となったのでありました。 それからの沖縄での毎日もとっても刺激的！マッサージと称してお尻をさわっているヒトや、夜中にベッドから落ちたヒト、外人カップルをナンパしてくるヒトやら、全員が全員、とっても愉快な方ばかりで毎日笑っていたような気がします。さいっこうに楽しいひとときでした。私はみなさんと一緒に密度の濃い毎日を過ごすうち、なんだか家族のような暖かい一体感を感じてました。それくらい楽しかったんです。 だから・・・最終日、帰路組みがシャングリラを降りた時、どんどん小さくなっていくシャングリラを見送っているうちに、自然に涙が止まらなくなりました。みんなとの別れが、とってもとっても寂しかった。 ・・・・が。 その後、私たちを乗せたフェリーがシャングリラを追い越すとき、シャングリラのおじちゃま方がフェリーにお尻出して「お尻ぺんぺん」をしていたと聞いた時にゃー、涙もひっこみましたワイ。ええ。（笑） そんなこともこんなことも、みんな一生ものの思い出になりました。旅行が終わり、怒涛の日常生活に戻りましたが、ふと沖縄ではしゃいだ日々を思い出し、幸せな感覚に浸っている自分がいます。この旅行のチャンスをくださった方々、そして暖かく迎えてくださった方々、本当にありがとうございました！ シャングリラ最高！！！沖縄最高！！！み〜んなダイスキっっ！！！ |
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沖縄の思い出 (2005/05/18) by 玲
| 今回が２度目の対面となる私と昌代さんを快く受け入れてくださった皆さんに本当に感謝しています。どうもありがとうございました。 沖縄、なにがスペシャルだったか。綺麗なエメラルドグリーンの海も、空も、魚たちも、おいしいごはんもお酒も・・・すべてが☆☆☆でしたが、やっぱりみなさんと過ごした時間が極上！宝物になりました。 いっぱい話して、笑って、ふざけて・・・ 今思い出してもにやけてしまう。素敵な、最高の一生の思い出です。 貴重な経験と、たくさーーんの刺激をもらって名古屋に帰って、さあやるぞ！！となんだかとっても力が湧いてきました。 今回の沖縄に誘っていただけたこと、それから、こうしてみなさんと知り合え仲良くしていただけていること、本当に幸せに感じています。 ありがとう、みなさん！ ありがとう、沖縄！ ありがとう、素敵な思い出たち！ これに尽きます。本当に楽しかったぁ〜♪ |
シャングリラ沖縄クルージング 2006 early summer のおもひで (2005/05/15) by DoDo マリコ
| 皆さん、沖縄の旅お疲れ様でした。特に、長い間回航をしてくださったメンバーの皆様 本当にありがとうございました。 それは３月末、一通のメールで始まりました。 千鶴子さん優さん：『シャングリラが沖縄に行く予定なので、参加しませんか？』 私 『行きます・・・』即答でした。 何故かは分かりませんが、とっても楽しそうな旅の予感がしましたんです。会社へも、チケットとっちゃってから 『この日お休みします！』と・・・。 私の直感は大正解でした。初めてお会いする方が多かったのですが、本当にいろいろと親切に！？楽しませて頂き、シャングリラでの旅は私にとってとっても居心地が良かったです。 沖縄に行くのは初めて、船の中で泊まるのも初めて、長い船旅も初めてと実は、初めてづくしの旅でした。海があんなにキレイなんて！（キャー）生まれて初めて知りました。沖縄が昔日本じゃなかった(ーー;) っていうのも学習しました。（笑） 普段の生活から離れてescape from reality、シャングリラでゆっくりと贅沢な時間を過ごす事ができてとっても嬉しかったです。なんだか、時間の流れが違った印象でした。こんな過ごし方をしたのもまたまた初めてでしたよ~(^_-)-☆ 楽しいハッピーな時間をありがとうございました、皆さんに感謝♪ またお会いできる日まで。 Fantastic Shangri-La！! See you soon. Mariko |
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