今年もニセコスキー楽しんできました。参加メンバーは、日比野さん、日比野（兄）さん、法くん、久々の藤田さん、和也の５名です。優さん＆千鶴子さんは、３月後半の別日程になりました。
３月５日（木）晴れ
０９３０日比野さん、日比野（兄）さん、法くんをピックアップ後セントレアへ。　藤田さんは、電車で到着。チェックイン＆荷物を預け、ラウンジで”おはよう　生ビール”船の習慣が出ました。１３４０千歳に到着後、法くんと私はラーメンで昼食。藤田さん＆日比野さん兄弟はステーキを食べ、後から食べ過ぎとの感想。１７３０ニセコアルペンホテルに着き、食べ過ぎて満腹の日比野さんはホテルで風呂と就寝。残りの皆はヴィレッジの居酒屋”船長”で夕食。ぱんぱん焼き（イカの丸焼き）が美味しかった。
３月６日（金）曇り＆晴れ
０６００部屋のカーテンを開けるとサンライズ直前の羊蹄山がクッキリ。０７００朝風呂後、バイキングでの朝食。周囲を見ると殆んどシニアと家族層で、若者たちは見当たらないです。０９００今回も法くんの友達から割引リフト券を調達。　久々で滑りが不安な藤田さんでしたが、なんと華麗な滑りでさすがですね。まずは、花園ゲレンデで足慣らし。１３００昼食はレストハウスでラーメン、カツカレー、スープカレー、もちろん生ビールも。圧雪されたゲレンデなのか、滑りが上手くなったような。。でも、体力の落ち込みを感じながら本日はほどほどに。１８００バスで倶知安の街へ出発。バスは昨年と違い路線バスが３本あり、どのバスに乗って良いか迷いました。地元の人達も分かりにくいとやや不評。ましてや、外国の人はもっと理解ができないと思います。夕食はいつもの”回転ずし羊蹄丸”で美味しく、安く頂きました。
３月７日（土）吹雪
０７００朝食中、外はみるみると雪が降り視界が悪そう。。それでも晴れを期待しゲレンデに。１０００リフトを１本乗り、レストハウスで天候待ちするも断念してホテルへ。時間を持て余した藤田さんは、水着を買いホテルのプールでスイミング。１２００雪が少しおさまり、ヴィレッジの旭川ラーメンで昼食。雪が止みそうになくスキーはあきらめ、買い物＆昼寝＆風呂でまったりと。１８００昨夜と同じくバスで倶知安街へ。こだわりとユニークな頑固親父の”ジンギスカン寛松”でジンギスカン鍋、こだわりのホルモン鍋を頂きました。２１３０ホテルに帰り、アイスクリームを食べて就寝。
３月８日（日）快晴
０６００ヤッター！！昨日の吹雪とはうって変わり、雲一つない快晴。０８３０リフト乗り場は珍しく並んでいました。１０ｃｍ程度の積雪でパウダースノーと最高のコンデション。心もウキウキで思わず記念写真を撮りました。さすがに３日目となると、足腰の痛みと疲労で滑りはガタガタです。１２００優さん＆千鶴子さんが宿泊予定の”ノーザンリゾートホテル”で昼食。いつものメニューですが、あんかけ焼きそば、天ぷらそば、チャーハン、かつ丼、天丼と食欲旺盛です。午後からは雪が重くなり、アンヌプリスキー場からヒラフゲレンデで滑走。日比野兄さんと私は、さすがに疲れが出て林間コースを通りホテルへ、残りの人はもう１本滑るとのこと。１８００最後の夕食はヴィレッジの居酒屋”阿武茶２”で。玄関先にはお客がいなく、最初の客と思いきや中はほぼ満席でした。料理＆ビールを頼み食するも、店内が騒々しくゆっくりと話ができなく落ちつかない。普通の居酒屋でした。次回はパスかな！
３月９日（月）曇り
０７００最終日の朝食を頂き、荷物をまとめ最終滑走に出発。　１０３０リフト２本滑るも、疲労困憊で休憩。日比野兄さんと私は、ホテルに戻りパッキング。皆さんは、花園コースゲレンデを滑りに。１３００ホテルの風呂に入り、荷物をまとめてロビーで空港行きのバス待ち。　１５４０空港行バスに乗り、５日間のニセコヒラフスキー場での楽しいひと時は終わりました。　メンバーの皆様、お疲れ様でした。来年はツエルマット？ウィスラー？　(by 和也)

今年のニセコスキーは、従来メンバーの優さん＆千鶴子さん、日比野さん、日比野（兄）さん、法くん、和也の６名とスキー仲間の中西くんが参加しました。
２月２８日（金）晴れ
１１３０日比野さん、日比野（兄）さん、法くんをピックアップして、セントレアに到着。　チェックイン＆荷物を預けおにぎりとみそ汁で昼食。　生ビールを飲もうとラウンジに向かう途中、「１２５０発札幌行き７１１便は、機材都合により欠航します」と場内アナウンスが。　日比野さん「あれれ！僕らの便では・・」すぐに案内カウンターに行ってみると、札幌からの便がトラブルで千歳空港に引返したとの事。ガビーン！！　次の便に乗り換え手続きを行い２時間遅れでテイクオフ。　１７１０千歳に到着後、ラーメンで夕食。　２１００ようやくニセコアルペンホテルに到着。（疲れた〜）
３月１日（土）晴れ
０６００部屋のカーテンを開けると晴天。ヤッターですが、雪が降っておらずパウダーは期待薄です。　０７３０朝風呂後、バイキングの朝食は和食のご飯がイマイチですが、種類は多かったので少し満足。　０９００スキー場で働く法くんの友達から割引リフト券を調達。　氷点下６度と結構冷えているので、ゲレンデの状態は最高です。　山頂リフトから上に連なる黒い点が見えました。　なんと、数十人の人影が山頂リフトから徒歩で登っていました。誰も滑っていないコースにシュプールを描きたい連中です。（皆さん、元気！）　登りに１時間、滑走は５分と根性のない我々には考えられない行動です。　ゲレンデは２０ｃｍの新雪が積もっており、パウダースノーが満喫出来ました。　１３００昼食はレストハウスでラーメン、豚ステーキ丼、スープカレー、もちろん生ビールも頂きました。　　天気とゲレンデが良かったので、ガッツリと夕方まで滑りヘトヘトでホテルに（オジサン達も元気！）　１８００ルスツスキー場からレンタカーで来た中西くんと合流。１９００車で洞爺湖の湖畔「めし処松前屋」に到着。　女将さんお奨めのお任せで宴会開始。　生の白子、ホッケの唐揚げ、刺身、ホタルイカの煮付け、ホタテ焼き、イカサラダ・・・等々が各自にあり、その他にお皿が４品程とメッチャの品数でした。　特に生の白子、マグロの刺身は、これまで食した事のない味わいで絶品。　明日、ニセコへ来る優さんに、シャングリラ恒例の宴会中から電話しました。２１００酒の飲めない中西くん運転でホテル着（アッシーありがとう）
３月２日（日）雪
０７３０朝食はバイキング形式、つい多めになり食べ過ぎです。　０９３０花園ゲレンデの第４クワットリフトで中西くんと合流。　中西くんの滑走は、体型から想像できない柔らかな丁寧な滑りです。　さすが、今シーズン６回目のニセコなので滑り込み十分な感じ。　１１００花園ゲレンデでファットスキーの試乗会があり、おじさん達も体験してみる事に！　ゲレンデは新雪パウダーが少なく、ファットの威力を十分に体験できずメチャメチャ疲れただけでした。　１４００昨日と同じレストハウスで昼食後、今日泊まるホテルにチェックインする中西くんと別れ、雪も降っているのでホテルに帰り温泉にＧＯ！　１８００またまた中西タクシーに便乗“回転寿司　羊蹄丸”で夕食。　サーモン、エビ、イカ、中トロ、軍艦巻き、揚げ餃子、唐揚げ・・・等々で今夜も満腹で〜す。
３月３日（月）晴れ＆雪
０９００中西くんのレンタカーで、アンヌプリスキー場へ出発。　昨夜到着の優さん達と合流、優さん達は足慣らしに緩やかなゲレンデを滑走。　１０３０山小屋風のレストハウスで休憩。　１３００優さん達の宿泊ホテル“ノーザンリゾート”で昼食。　あんかけ焼きそば、天ぷらそば、かき揚げ丼、チャーハン、カレーを美味しく頂きました。　１４００雪がかなり降って来たので、今日の滑りは終了しホテルへ。　中西くんは、アルペンホテルのマッサージが好きで常連さんとの事。　１８００本日の夕食は、優さん希望の“にせこジンギスカン”へ。　ヒラフビレッジ街からアンヌプリに移転し、ドーム型のおしゃれな店でした。　七輪でのジンギスカン、じゃがバター、キムチ、塩辛ともちろん生ビールも頂きました。　２０３０中西くんは優さんと私たちを送った後、宿泊先のルスツリゾートホテルへ。
３月４日（火）雪時々晴れ
０７００朝風呂でスッキリと目覚め、最終日の朝食を頂きました。　０９００荷物をパッキングしてロッカールームに預け最終滑走に出発。　１０００今日も花園コースのゲレンデが良さそう！筋肉痛でヘロヘロながら悔いが残らないように滑りました。　１２００いつものレストハウスで昼食を終え、ホテルまでゆっくりと滑り降りニセコスキー終了。風呂に入り、荷物をまとめてロビーで空港行きのバス待ち。　１５４０空港行バスに便乗、ニセコを後にしました。優さん達は、もう１泊して明日の朝に帰る予定です。　皆様、お疲れ様でした。　(by 和也)

ニセコスキーを初めて８年目になり、体力の衰えを感じながらも楽しく滑って来ました。　メンバーは、優さん＆千鶴子さん、日比野さん、日比野（兄）さん、法くん、和也の６名です。

３月４日（月）晴れ
午後のフライト便なのでセントレアに正午の集合。　１１５０チェックイン＆荷物を預けＴＳ３ラウンジに直行し、生ビール＆つまみ、おにぎりで昼食です。　１３３０通常は南からの離陸ですが、風の影響か北からのテイクオフで出発。　上空からの景色は、大自然が描いた水墨画のごとく美しい描写で感動です。　１５１０新千歳空港に到着後、バス出発の待ち時間で帰りのお土産を探索。　今年の人気Ｎｏ．１は“じゃがポックル”で数年前のリバイバルのお菓子です。　１６３０千歳空港を後にニセコへ出発。　途中の“きのこ王国”ドライビンでは、深々と雪が降っており“きのこ汁＆混ぜご飯”が美味しかったで〜す。　１９２０ニセコヒラフ駐車場に到着。　別ホテルの優さん達を別れ、凍った路面に注意しながらホテルに。。日比野さん「あれ、駐車場広くなった？？」、法くん「高原ホテルとグラン・ヒラフホテルが無い！」と。　２年前の定宿“スコットホテル”と同様に更地になっていました。
３月５日（火）雪時々晴れ
０７００朝風呂でスッキリと目覚め、和洋食のバイキングでの朝食を頂きました。　周囲を見るとシニア世代と外人さん（オーストラリア人かな）が殆どでした。　０９００ホテル前のリフトから山頂へ。　途中で雪が降ったり止んだりでスッキリしない。。それでも、山頂リフトを乗り継ぎアンヌプリスキー場へ。　途中のヒュッテで優さん達と合流して休憩。　足慣らしに短いリフトで数本を滑走。　青空と羊蹄山がチラチラと見え始め、ゲレンデコンデションも最高！　１２００山の天気は変化が早く、雪が降って来たのでランチタイムです。　優さん達が宿泊のホテルで、ラーメン、チャーハン、焼きそば等、シェアして頂きました。　「美味しい！さすが高級ホテル」と評価が良かったです。　午後からは雪が多く視界が悪くなり、山頂のリフトがストップしない内にアルペンホテルへ。　雪雲が追い掛ける中、何とかホテルに帰れました。（ホツ！）　１８００恒例のニセコジンギスカンの夕食です。　お店に向かう途中、バスを降りた優さん達を発見したのですが、声を掛ける間もなく千鶴子さんが視界から・・・。　何と、下り坂で転んでいました。　日比野さんと法くんがレスキュー、膝を少し痛めましたが無事でした。（良かった）　１８３０何時もながらのジンギスカン。。上ラム、鶏肉、ホルモン、じゃがバター、いか塩辛など美味しかった〜。
３月６日（水）雪
０６００今日は晴れ、ヤッターと朝風呂に入り朝食と思いきや、食事中に大粒の雪が降って来たのです。　スタートを遅らせることに！　１０３０雪が小降りになり滑走準備を終え乾燥室から外に出た瞬間、「戻ろう！！」と全員の意見が一致しました。　ホテル喫茶店でソフトクリーム、ヨーグルトを食べながら、雪が止むのを待ちました・・が、止まず断念。　ホテル外のビレッジ街へ出かけ、旭川ラーメンを食し満足！　スキー店、お土産屋さんを見て帰る頃は青空が・・・。　優さん達もブラブラしていたとの事、でも、あおぞらになったら滑りに行った様です。　１８００バスで倶知安の“回転寿司　羊蹄丸”に出発。　今日は滑っていないのに、皆さん食欲旺盛で“３０皿”完食。
３月７日（木）曇り〜雪
０８００昨夜の雪も上がりまずまずの天候で、朝食後スキーの準備を開始。　０９３０花園スキー場は、ゲレンデがパウダーでした。ｖ（＝＾０＾＝）ｖ　法くんはテレマークスキーで、足腰の筋肉痛がピークのようですが、さすが若い！慣れるとガンガン滑っていました。　１２００雪、風のためレストハウスにて休憩。　ピザ、ラーメン、生ビールで昼食。毎日が飽食なので少ないメニューですが、量がハンパなく十分でした。　日比野兄さん「雪と風すごいよ！バスで帰ろうか・・」、皆さん、即、賛成で〜す。　という事で、シャトルバスにて乗りホテルへ帰りました。　着替えてベッドに横になっていたら寝ていました。（疲れたー！）　１７００風呂、サウナで疲れを取り、最後の晩餐会の成吉思汗“寛松”に出発。　昨夜と同様、バスで倶知安の繁華街に来ました。　親父さんと女将さんが良くて毎回訪れています。（美味しかったです。満足！満足！）
３月８日（金）晴れ
０７３０最終日の朝、ようやく青空が見えました。　疲れもピークですが元気に出発で〜す。　０９００花園コースを数本滑り、レストハウスで暫しの休憩。今日のゲレンデは、雪が重く滑りにくい状態。　でも、晴れているので気持ちが良く、羊蹄山もクッキリ見えました。　１２００昼食はカツカレー、ハンバーグカレー、ハンバーグ定食、味噌ラーメンを完食。　１３００ホテルに滑り降りる途中、日比野さん「もう一本すべる？」と、「いってらしゃ〜い！」と皆さん。　結局、３本ほど滑って帰って来ました（元気ですね！）　荷物をまとめ、ホテル喫茶店で休憩。　１５４０空港行バスに便乗、ニセコを後にしました。　来年も元気でニセコに来られますように。。。
皆様、お疲れ様でした。来年も滑りましょう！　(by 和也)