９月２５日（土）
０６００　私（��木）と長男（翔一郎）、３男（稜司）、和也さん、大久保さん、金ちゃん、日比野さんで松平Ｉ／Ｃより鞍ヶ池ＰＡへ、ここで酒井さん（ミンちゃん）、アヤカちゃんと待ち合わせして和也さん（運転手）と日比野さん（アヤカちゃんの話相手）が酒井車へ移動して２台でランデブーです。恵那ＳＡで朝食、駐車場は結構一杯で行楽の秋真っ盛りです。右手に南アルプスの大パノラマを左手に駒ケ岳を眺め、リンゴ、蕎麦の花、道中の車窓を楽しみながら快調に走行、伊奈Ｉ／Ｃで降りて２００６年に開通した権兵衛街道を通り、昔は車も通れない街道で「伊那谷の神谷に生まれた牛方行司（親方）権兵衛が、伊那谷の米を牛の背に乗せて木曽へ運んでいた。二つの峠を越え、木曽町宮ノ越から伊那市坂下までの９里６丁（３６キロ）の道を元禄９年に開通し権兵衛の名をとって権兵衛街道と言うようになったとさ！」・・・塩尻市のＨＰより。今では、真直ぐな道と長いトンネルで快適に３０分で木曽路へと運んでくれます。Ｒ１９から薮原へ入り境峠を通る、途中リス、サルと野生動物に遭遇しながらマサト兄さんの住む奈川村を通過して、奈川ダムを左へ「東京電力の奈川デプコ館でダム底見学が出来ます」いくつかのトンネルをくぐり、左乗鞍、真直ぐ上高地を左へ曲がり永年行き慣れた目的の宿「いちい」へと足を早める。宿に到着すると、横須賀から既に到着している小野さん（ケイコさん）、モエちゃんと合流・・・久しぶりです。今年は「いちい杯」スキー大会が無かったので１年ブリ！「番頭さん」安藤さんが既に準備してくれていたので、おやじさん、助っ人松茸名人？と早速一之瀬園地へ、安藤さんと酒井さん親子を残しキノコ狩りへＧＯ行ってきまーす！熊笹が生い茂る獣道を掻き分け、本当に熊が通った痕や木の実を食べて無残に折られた枝、いのしし親子の足跡（ウリ坊２匹）、熊鈴を鳴らし、防犯笛を吹きながら道なき道を通って目的のキノコをあちらこちらで収穫して、一之瀬園地に戻りバーベキューの始まりです。手を着けると「冷たーい」小川で冷やしたビールが最高に旨い、長野のワインはマトン肉に合うし、何と言っても贅沢なのが快晴の空に壮大な乗鞍岳をメンバーで独占、お酒もバーベキューも美味しい筈です。食後に地元の若衆２名とおやじさん、大久保さんが「松茸」探しに・・・行ってらっしゃい！私達は片付けをして宿へ、露天風呂が丁度良い温度で最高です。皆で収穫したキノコをおやじさんに選別して貰いながらキノコの名前を教えて貰い、お馴染みの「クリ茸」「黄しめじ」珍しい「大塚茸」と今年は８割○、皆食べれるキノコを採れるようになりましたね！夕食は「馬刺し」「新そば」「マスの塩焼き」そして「松茸の土瓶蒸し」「焼き松茸」といつもながら食べきれない程のご馳走でいっぱいでした。夜は熊払いに酒井さん夏の忘れ物「花火」を楽しみました。
９月２６日（日）
朝風呂で汗を流してから朝食、温泉はいつでも入れるし温まるから最高ですね！１１００三本滝見物へ、国設スキーゲレンデのレストハウス横から遊歩道を「９月４日滝付近で熊出没」の注意書きを見ながら「熊大丈夫かよ！鈴、笛」と騒ぎながらアヤカちゃんを交代でおぶって階段を登り、吊り橋を渡り何とか三本滝に到着、滝から流れ落ちる水のミストが気持ち良くマイナスイオンをたっぷり浴びてお兄さん、お姉さんに逆戻り出来たかどうか・・・？　１３００白骨温泉へ、スーパー林道を通りくねくねと曲がりくねった狭い道路を下ると湯煙りと温泉の匂い、隠れ里白骨温泉のいつもの恵比寿屋さんへ、今年で８０歳のおやじさんが出迎えてくれてお元気です。お蕎麦が打ちあがるまで煮物に漬物、煮豆を肴にビールを頂き待った甲斐どおりのおやじさんの手打ち蕎麦を堪能しました。ざる、キノコ山菜、トロロ旨い！手打ち蕎麦、蕎麦カリントウのお土産を買い、「いちい」に戻って内湯に入り帰路に着きました。
今回お仕事の酒井さん、双子の応援の小野さんご苦労様です。お二人の分まで沢山食べ、大いに飲み楽しい会話と景色を楽しみました。来年はお会いしましょう！皆様お疲れ様でした。　追伸）小野さんアケミ、ナルミツインズに宜しくです。・・ (by 高木)

恒例になったニセコスキーに優さん、千鶴子さん、日比野さん、日比野兄さん、法王くん、和也の６名で６泊７日の旅をして来ました。

２月２８日（日）曇り　０９３０　小雨の中セントレアに集合、おはようビールが待ちきれない優さんを先頭にラウンジへ。　１２１０曇り空の千歳空港に到着。　朝日食堂でガッツリと昼食を頂きバスでニセコへ出発。　バスは中高年のおじさん、おばさんで満員状態。（皆さん元気ですね！）　支笏湖を過ぎ“１億円トイレ”のある道の駅で休憩。　１６２０　ホテルのチェックインを済ませ、部屋に荷物を運び、早速、露天風呂へ。　夕食はホテルのレストランで、隠しメニュー＆優さん好みの居酒屋メニューと生ビール・冷酒等頂きました。　鹿のスモークソーセージ、じゃがバターは最高！！　　昨年、知り合いになった“謎のおじさん”も偶然にお見えになり、パウダースノーの滑り方をご教授頂きました。
３月１日（月）雪　０６００目覚めると窓の外は雪が降っている〜。　『やったー！今年もパウダースノーだ〜』と法くんニンマリ。　０７３０朝食は、バイキングメニューで品数が多くついつい食べ過ぎま〜す。　０９００気温-６℃、風は無いので寒さはさほど感じないが顔が冷たいです。　花園エリアの林間コースで新雪をたんのう。　１２００宿泊ホテルのレストハウスで修学旅行のカメラマンで隣接のスキー場に滞在している“フールズの吉岡さん”と合流。　ピザ、カモ南蛮ソバ、カルボナーラ、生ビール＆ワインなどで昼食。　午後からは、吉岡さんを先生にニセコビレッジスキー場へ。　さすが１級の腕前の吉岡さんは華麗な滑りでした。　１８３０くっちゃんナイト号バス倶知安の｢回転寿司　羊蹄丸｣へ出発。　ネタは大きくシャリは少なめで、おじさん達パクパクと食べるわ食べるわ。　２０３０ホテルに帰りアイスを食べ就寝。
３月２日（火）快晴　０６００朝風呂に！。　０８００朝食を済ませ、今日は晴天に恵まれて絶好のコンデション。　ヒラフスキー場からアンヌプリスキー場に滑り込み、羊蹄山を見下ろしての滑走は最高で〜す。　１２００“レストハウス山麓”でツアー特典の１００円クーポンでビビンバ丼、ビールを頂きました。　食後は、優さん、千鶴子さん、日比野兄さんの休憩組みと日比野さん、法くん、和也のスキー組みに。　１５００待ち合わせの喫茶ルームでケーキセットのティータイム。　休憩組みの皆さんは、ビレッジのお店を散策に。スキー組みは、最後の滑りのためゲレンデに。　１９００露天風呂とサウナで汗を流しホテルレストランで夕食。　メニューは、冷奴、イカの一夜干、ホッケ焼き、かに雑炊など美味しかったで〜す。　食事中、隣のテーブルを気にしていた日比野兄さんが、「知り合いの人に似ている」と。　声を掛けてみると、何と、昔にお付き合いのあった陶器問屋さんとの事。　川崎から熟年グループでスキーに来たそうです。　“謎のおじさん”ともご一緒になり、「ピークからのオフコースを滑らないですか」とお誘いで翌日に滑る事に。（だいじょうぶかな・・・）
３月３日（水）雪　０６３０少々疲れと筋肉痛を解消のため朝風呂へ。　０９００朝食を済ませ、雪の降っているゲレンデに。頂上付近は、靄もあり視界が悪くレストハウスに滑り込んで休憩。　１０３０法くんと和也で“謎のおじさん”とオフを滑るため待ち合わせのリフトへ。　新雪はあるもののさほど深くなく、下のアイスバーンに足を取られコントロールがきかない状態。　１本で疲れました・・・・。　　１２００お昼は、ホテルのレストランで１００円クーポンを使いハンバーガーセット、海鮮焼きそば等頂きました。　午後からは、青空が広がり絶好のコンデションとなり日比野さん、法くんはルンルンで滑走。　残りの皆さんは、疲労と筋肉痛のためそのまま部屋で昼寝でした。　スキーを終えて帰った日比野さんは、新雪で頭から転倒、脳震盪と肩を打撲したとの事。　１８３０夕食はジンギスカンを食べようとシャトルバスで倶知安の“成吉思汗　寛松”へ。　お店はこぢんまりですが、創業５０年の老舗で『成吉思汗』はジンギスカンと読むそうです。　ホルモン鍋も頂いたのですが、鍋、具の入れ方、火加減に親父さんのこだわりがありました。　メチャメチャユニークな親父さんでした。（次回も、おじゃましま〜す）
３月４日（木）快晴　０７３０朝食でジャージに“杜若高校”の名を見て、「あれれ、豊田から来ているよ！」と日比野兄さん。　０９００雲ひとつ無い青空に澄みきった空気。（最高！！！）　　アンヌプリのゲレンデで優さん＆千鶴子さんは、リフトで繰り返しの滑走。　他の人は、ゴンドラでの移動で滑走。　優さんはゴンドラの階段とスキーを外すのが面倒との事。１２３０ノーザンリゾートアンヌプリホテルで昼食。　チャーハン、サンドイッチ、カツ丼と生ビール＆ワインなど頂きました。　さすが高級ホテルで雰囲気は最高でした。　午後からも疲れをしらないおじさん達は、積極的に滑っていました。１８３０皆さん疲労が蓄積しているようですが、食欲はおちていませんよ。　夕食は、刺身、天ぷら、ホルモン焼き、鳥キノコ鍋、ニラ饅頭などでした。
３月５日（金）曇り　０７００朝食を済ませ、ルスツスキー場へ出発の準備を。　０８３０法くん、和也でバスに乗り、残りの皆さんはホテルで休養との事。　１時間で羊蹄山挟んでニセコの反対側のルスツに到着。　ゲレンデは、東西ルートをゴンドラで結ばれており、コースも起伏の無い林間なのでファミリーが滑るには良いと思いますね。　さすがリゾートホテルという感じで高級感がありました。　１６３０全コースを制覇してニセコに戻りました。　１８３０日比野さんがチョイスした倶知安のすし屋さんへでニセコ最後の晩餐。
３月６日（土）雪　０７３０朝食後、荷物をまとめチェックアウト。　０９００千歳空港に向けバス出発。（また、来年と羊蹄山に）　１２００空港に着きお土産を買いラウンジへ。　１６００無事セントレアに到着。　皆さん、お疲れ〜。　(by 和也)